【実例あり】Tシャツの胸ロゴを「いい感じに」デザインする方法
オリジナルTシャツプリントのTMIXでTシャツやポロシャツのデザインしているとき、「胸の辺りにワンポイントのロゴが入ったTシャツをデザインしたいんだけど、どの辺にデザインすればいいの?」と思ったことはありませんか?
実際、胸の丁度いい位置にロゴを入れてデザインしたいとき、どの位置にロゴを配置していいのか悩みますよね。せっかくのオリジナルTシャツ、通販だけに尚更ちゃんとしたデザインに仕上げたい!そこで、TMIXのデザイン画面上でデザインしたものが、Tシャツやポロシャツでどのくらいの大きさや位置にプリントされるのかを詳しくチェックして、胸ロゴが「いい感じに」デザイン出来る方法をご紹介します。
目次
- Tシャツを使ってデザインする場合
- プリントしたオリジナルTシャツを実際に着てみた写真
- 左胸にロゴを配置した、オリジナルTシャツをデザイン
- ポロシャツを使ってデザインする場合
- プリントしたオリジナルポロシャツを実際に着てみた写真
- 左胸にロゴを配置した、オリジナルポロシャツをデザイン
Tシャツを使ってデザインする場合
カラーチップを置いたデザインを印刷範囲一杯にデザインしています。オリジナルTシャツはこのデザインで作成します。今回選んだTシャツは、TMIXで一番人気の定番Tシャツです。
プリントしたオリジナルTシャツを実際に着てみた写真
上記のカラーパレットでデザインした、 定番TシャツのMサイズをスタッフに着用してもらいました。
モデルの身長は約170cm。身幅は大きめなのでゆったり目に着れます。Tシャツへのプリント位置や印刷可能な範囲はこれで大体掴んで頂けます。背中側は、カラーチップ無しのプリントです。
左胸にロゴを配置した、オリジナルTシャツをデザイン
用途やお客様の好みにもよりますが、左胸にデザインするならこの辺りに配置すると丁度良いです。Cマークのロゴを重ねてデザインしています。実際にご自分のオリジナルTシャツのデザインを作成する場合は、ロゴを配置後、カラーチップのイラストを削除しましょう。
デザイン画面で入れたCマークのプリント仕上がり位置は大体こんな感じになります(ロゴは合成)。
参考になりましたでしょうか? バストトップの位置は個人にもよりますが、女性の方向けにはもう少し下げても良いでしょう。
ポロシャツを使ってデザインする場合
こちらは方眼調のイラストを印刷出来る範囲一杯にポロシャツのオモテにデザインしています。にポロシャツは、ラインポロシャツ を使ってデザインします。襟と袖口の2本の白いラインが特徴です。
プリントしたオリジナルポロシャツを実際に着てみた写真
ラインポロシャツのMサイズを着用。モデルの身長は約170cmの細身体型です。
下に長袖Tシャツを着ていますが、着用するとこんな感じです。にポロシャツのオモテの印刷範囲は、デザイン画面で見るよりもかなり広いんです。ウラは、Tシャツと同じくA3サイズです。
左胸にロゴを配置した、オリジナルポロシャツをデザイン
意外と難しいのがこのにポロシャツでよくお問い合わせを頂きます。用途やお客様の好みにもよりますが、オリジナルポロシャツをデザインする場合は、この辺りに配置するのがおすすめです!
デザイン画面で入れたDマークロゴの仕上がりはこんな感じになります(ロゴは合成)。横文字の小さめのロゴを使う場合は、少し見辛いですがDマークロゴの上部にある ”+マーク” の下に配置しましょう。
いかがでしたか?いい感じにデザイン出来ましたか?
ここでご紹介したにポロシャツを使ったデザイン、にポロシャツを使ったデザインの他、パーカーやスウエットなどにも応用出来ますので、デザイン作成画面でアイテムを変えて色々お試しください。TMIX会員の方は、myページからデザインアドバイスを受けることも出来ますのでそちらもご活用ください!
デザインをもっと見たい!という方にはデザインテンプレートも多種多様にご用意していますので参考にしてみてください。
2017.10.02
更新:2021.01.19