TMIXのTシャツプリントと自作アイロンプリントとの違い
ご家庭で気軽に手作りできるアイロンプリント。手軽で簡単なのですが、意外な落とし穴も…?
自作で作るアイロンプリントとTMIXでオリジナルTシャツを作った場合の違いを、かんたんにご紹介します。
手作りTシャツ: 自作アイロンプリントのトラブルあるある
1.例えば印刷のとき… | 家庭用プリンタだと思ったほど… | がーん!線が入ってる… |
---|---|---|
パソコンでデザインし、家庭用プリンタでアイロンプリントシートに印刷。 | プリンタの性能によっては、プリント部分に線が入ったりかすれたりして、キレイに印刷されない場合も。 | え〜。もう一回プリントしないと。アイロンシートもったいないなあ。。。 |
2.例えばシートを切る時… | はさみだとキレイに切れない… | あらら。手作りって意外と難しい! |
---|---|---|
アイロンシートにうまくプリントできたら次はカット作業。印刷したシートをハサミで切ります。 | うまく切ったつもりが、切り口がギザギザに。直線のつもりが曲がってたりもよくあります。 | とほほ。このままじゃイマイチだなあ。もう一度プリントしてカッターで切るか。意外と面倒だなあ。。。 |
3.例えばTシャツに貼付けるとき… | 慣れないアイロンがけしたら… | ぎゃあ!しわが入っちゃってる! |
---|---|---|
カットしたらTシャツに貼付け。Tシャツの上に当て布をしてシワにならないように注意深くていねいにアイロンをかけます。 | ところが!ていねいにアイロンしたのに、一部シワができてしまった!げげ! | うわーん!失敗!Tシャツとアイロンシートが無駄になるし、時間もかかるし、もうアイロンプリントは嫌! |
TMIXでのTシャツプリント方法
TMIXでは、デザインデータをそのままダイレクトにTシャツの生地にプリントする方式(ダイレクトインクジェット)を採用しています。
インクジェットプリントは、パソコンで製作したデジタルデータをフルカラーでTシャツに直接プリントする方法です。洗濯でかんたんに落ちたりはしません。
また、プリントの作業自体もアパレル業界でも利用されているプリント品質の高い工場にお願いしています。毎日プリント作業を行っているプロにお任せすることで、大変質の高いプリントTシャツをお客様に提供することが可能となっています。
インクジェットプリントでの制作過程については、オリジナルTシャツプリント機材とインクジェットプリント制作過程でもご覧いただけます。▼インクジェットプリントのメリット
- プリントが洗濯後はがれたりしない。
- 白インクを使用するので、黒Tシャツなど濃色Tシャツへのデザイン再現力が高い。
- Tシャツショップで販売されているものと同等の品質。