TMIXのデザインエディタでは、好きな文字(テキスト)を書いたり、イラストスタンプを挿入できます。また、ご自身で撮影・作成した写真や画像をアップロードしてデザインを作成することができます。

このFAQでは、デザインエディタに画像をアップロードする際の注意点をご説明します。

アップロードできる画像のファイル形式

アップロードする画像データは、以下のファイルタイプ(形式)にて作成してください。JPEG、PNG、GIF形式のファイルをアップロードできます。
またデザインツールでアップロードできるファイルサイズは最大容量は20MB、最大サイズは横6000px縦6000pxです。
Tシャツに印刷する場合は、横3500px縦5000px以上が推奨です。※商品カラー「ホワイト」に白色はプリントされません。※ファイルはPNGを推奨しております。

【使用できるファイル形式の画像を入れる】

アップロードするデータのカラーモードについて

Illustrator(イラストレーター)やPhotoshop(フォトショップ)などのグラフィックソフトを使ってデータを作成する際、ご入稿データ内に含まれる全てのオブジェクトやテキスト、画像などはCMYKカラーにて作成してください。
実際のプリントはCMYKカラーで表現されるため、オブジェクト等をRGBカラーにて作成されると、CMYKとRGBの色域の違いにより色味が異なったり全体的に暗く仕上がることがあります。

また、デザインエディタにIllustratorやPhotoshopなどのグラフィックソフトで作成したデータ(psd、aiファイル)から書き出した画像をアップロードする際は、ファイル自体のカラーモードをRGBに設定した上でデザイン素材を配置してデザインし、PNGで書き出してからデザインツールにアップロードしてください。CMYKでデザインされたファイルのカラーモードだけをRGBに変更しても色味はCMYKで作成したものになります。

CMYKのままアップロードをしてしまうと、ご希望通りの仕上がりにならない(暗くなる)可能性がありますのでご注意ください。

画像の解像度について

画像は、ドット(点)が集まって表示されています。
画像ファイルの解像度とは、1インチ(≒2.54cm)あたりに含まれるドットの密度を数値化したもので、「dpi」(dots per inch)という単位が使用されています。

例えば72dpiというのは1インチあたり72個のドットで構成されており、200dpiは200個のドットで構成されています。
数値が高い方が密度が高く、画像の精度が高くなります。

【dpi 比較画像を入れる】

詳しくは、Tシャツプリント解像度について をご覧ください。

解像度が高いと、プリント密度も上がり、小さな文字や写真のディテールも表現することができます。

TMIXでは、アップロードされた画像をそのまま商品へプリントします。
200dpiに満たない低解像度の画像でもアップロードは可能ですが、その場合プリントしたいサイズの3~5倍の大きさのものをアップロードしてください。
それによって、プリント実寸の密度を高めることができ、仕上がりの品質も高まります。

仕上がり品質を保証するものではありません。

※低解像度や画像サイズが小さいデータをそのままアップロードした場合、仕上がりがギザギザしたり、ぼやけたり、粗くなってしまいます。

※仕上がりの際の画像の粗さによる返品・交換は承れませんので、予めご了承ください。

※もともと小さいサイズの画像を大きく引き伸ばしてアップロードしても、プリント実寸密度は変わらず、仕上がり品質も高まりません。

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