通常、シルクプリントの場合、リブから2cm程度はなした箇所への印刷を推奨しています。
理由としては、リブが段差となりインクをのせた際に、流れて溜まる事で均一にならない可能性が高くなる為です。しかしながら、ご要望を多く頂いておりますので、実際にリブ部分への印刷をした場合のサンプル画像を用意しました。ぱっと見で気にならなければよい、というご判断もあるかと存じますので、ご参考にしてください。
※本体の素材により仕上がりに影響がでます。サンプルとして以下の画像をご確認ください。尚、実際のプリントしたTシャツ貸し出しは行っておりません。
下記、サンプルとなりますので素材やデザインにより、顕著に出てしまうリスクがあります。実際に希望のデザインでご希望の商品に対して試さないと、どのような仕上がりになるのかをお約束はできませんのでご了承ください。
サンプルを参考に、リブをまたぐデザインでの印刷をご希望の場合、インクが偏る可能性がある点についてご了承頂ける場合は、希望箇所への印刷可否をデザインを参考にまず工場側で判断を行います。
※版台に設置して印刷可能な位置か、など確認が必要となる為です。
印刷位置についてのご相談も無料見積よりお受けしておりますので、お気軽にご相談ください。
また、印刷するデザインが1色で表面であった場合でも、離れすぎている場合は、1つの版での制作が難しい為、版を分ける必要があり、価格が変動する場合がございますので、予めご了承ください。
※例として下記のようなデザイン配置の場合、それぞれ版を作成して印刷する必要がございます。