手書きデザインでの作成方法
TMIXではお子様やご自身が手書きで描いた絵やイラストをオリジナルTシャツやパーカー、ポロシャツ、オリジナルグッズなどにプリントすることができます。どうやって作ったらいいかわからないという方もいるかと思います。そこで、手書きで描いたイラストや絵をデザインする作成する方法を解説していきます。
真っ白な紙にデザインを描く
最初に真っ白な紙にイラストや絵を描きましょう!色付きの色を使ってしまうとイラストの背景部分が四角い枠のようにプリントされてしまいますので注意が必要です。
紙はできるだけ凹凸のないなめらかな紙を使ってください。凹凸があると影がプリントに写り込んでしまうためです。用紙の種類は真っ白で凹凸がないものであれば画用紙やA4用紙などで大丈夫です。
画像にするときにプリンターのスキャナーを使う場合はA4用紙かそれよりも小さい紙に描きましょう!
※鉛筆やシャープペンなどの線が細い・薄いものは印刷ができない可能性がございます。黒のサインペンなどでお描きください。
画像にしてスマートフォンやパソコンに保存する
次に描いたイラストや絵を画像にします。方法としてはスーマトフォンのカメラやデジカメで撮影するか、プリンターなどのスキャナーを使って画像にします。スキャナーで保存する際はJPEGデータ、もしくはPNGデータで保存してください。
画像サイズについて
画像サイズに注意が必要です。画像サイズが小さいとプリントしたときにキレイに再現されません。デザインエディタで小さい画像のサイズを大きくすることはできますが、画質が荒くなってしまいます。解像度は300dpi/inch以上(1500x1000ピクセル)に設定してください。
プリントの色味について
スマートフォンやデジカメ撮影のデータは、お客さまのお持ちのスマートフォンやデジカメ、プリンター機種によってはプリントしたときの色味に大きな差が出ることがあります。予めご了承ください。
画像の背景について
黒や紺など、白以外の生地にプリントしたい場合は、背景を完全に消していただくか、背景をそのままプリントする形になります。どうしても背景の色が残ってしまう場合は、TMIXのデザインサポートの背景透過サービスをご利用ください。
アイテムを選んでデザイン
デザインエディタを使ってのデザインが難しかったり、手書きデザインを上手く画像化できない、手書きデザインを元にしてキレイなデザインにして欲しいというご要望にお応えして、TMIXでは無料のデザインサポートを実施しております。
※手書きデザインをキレイに整えた画像例
TMIXでは手書きで描いたデザインを2種類のテイストから選べます!
TMIXでは「手書きデザインを忠実に再現」と「手書きデザインを元にキレイに整える」の2種類のテイストから選ぶことができます。手書きで描いたテキスト、イラストの色やラフデザインを元に「こういう表現にしてほしい!」などのご要望にお応えいたします。
手書きで書いたデザインの雰囲気をそのまま再現してデジタルデザインに起こします。色のご指定がございましたらお申し付けください。
手書きで書いたデザインを元にして弊社でキレイに整えてデジタルデザインに起こします。色やフォントなどの表現をこのようにしたいなどございましたらお申し付けください。
手書きデザインをスマートフォンやデジカメで撮影する際に注意するポイントになります。
- できるだけ真上から撮影する
- 影が映り込まないようにする
- 手書きデザインが途中で切れないように撮影する