ユニクロのオリジナルTシャツとTMIXどっちがいい?違いを徹底比較!

ユニクロのオリジナルTシャツとTMIXどっちがいい?違いを徹底比較!

皆さんはオリジナルのTシャツを作るならどのサービスを利用しますか?プレゼントからイベント、ちょっとしたおしゃれなどでオリジナルTシャツは、今やとっても身近なものになりましたよね。
そんなオリジナルTシャツのプリントサービスを様々な会社が展開する中で、あのユニクロにも同様のサービスがあることはご存知でしたか?
弊社にも「TMIX(ティーミックス)」というオリジナルTシャツを作成できるプリントサービスがあります。今回はユニクロのオリジナルTシャツプリントサービスと価格やデザインなどをTMIXと比較、紹介していきます。ぜひ、オリジナルTシャツを作る際の参考にしてみてください。

目次

ユニクロでオリジナルTシャツが作れるサービス「UTme!」

ユニクロでオリジナルTシャツが作れるサービス「UTme!」

引用元:UTme!

UTme!は、ユニクロのTシャツだけのブランド「UT」から打ち出された、オリジナルTシャツが作成できるサービスです。すでに持っているお気に入りの写真や、対応スマホアプリで描いた絵を使ってオリジナルデザインのアイテムをつくることができます。
企業やアーティストとのコラボで毎回話題になっているUTの素材を使って、お気に入りの写真や自分でデザインしたイラストなどを作れることからサービス開始当初から話題となっていました。

「UTme!」の価格や作り方はどうなる?

「UTme!」の価格や作り方はどうなる?

スマートフォンやタブレット端末があれば、誰でもTシャツをデザインできるというUTme!では実際にTシャツを作った際の価格や、デザインの作り方はどのようになっているのでしょうか?

商品の価格帯は?

UTme!の公式サイトには、アイテム別に以下の通りとなっています。

  • 半袖Tシャツ各種 ¥1,500~¥2,990
  • 長袖Tシャツ各種 ¥2,490~¥3,990
  • スウェットパーカ ¥3,990~¥4,990
  • トートバッグ各種 ¥1,990~¥2,490
  • キッズシャツ各種 ¥990~¥2,990

 

アイテム別に2~3種類あり、ネックラインに若干の違いがある程度で、Tシャツのカラーも数種類あり選択肢が多いのが魅力。サイズ展開もXS~XXLと、ユニクロ店頭で販売されているTシャツと同じラインナップとなっています。
ベースとなるTシャツの形は基本的に同一なので、脇や袖が比較的フィットしている事も特徴です。大きめのサイズを希望される方にはゆとりが物足りない可能性も。普通のTシャツとは別に、トートバッグやドライ素材へのプリントも可能です。

その他送料や支払い方法

250円の送料ですが、4,990円以上で送料が無料なので、まとめ買いや、同じデザインの複数発注でお得になります。支払方法はクレジットカードか、コンビニエンスストア、銀行、郵便局での後払いです。
公式サイトからその場で購入が可能。注文日翌日から10日程度で届きます。注文から到着まで、少し余裕を持った良いかもしれませんね。

企業やキャラクターなど、様々なテンプレート

文字やグラフィックのテンプレートが豊富なほかに、大手企業や有名キャラクター、クリエイター、インフルエンサーなどとのコラボでも話題になっているUTme!
PCからでも作成可能ですが、アプリから作れば、写真だけでなく文字やキャラクターのスタンプまで利用可能です。

ただし、ここで注意しなければいけないのが著作権の問題。基本的にUTme!上にあるテンプレートやキャラクターの著作権は、ユニクロまたはユニクロにライセンスを許諾している方のものです。なので、UTme!上に無いキャラクターや企業などのグラフィックを使用する場合は、必ず事前に使用許可を得る必要があるので注意しましょう。

クリエイター同士の交流、販売まで

テンプレートや既存のグラフィックの他に、オリジナルのデザインでTシャツを作成できるので、クリエイターには嬉しい機能も充実しています。
デザインしたオリジナルTシャツは、ユニクロが管理する「UTme!マーケット」に出品することができます。SNSでシェアが可能となっており、自分のデザインを発信できるのも大きな魅力のひとつです。
クリエイターデザインのTシャツも1枚から購入可能で、購入されるたびに売り上げも発生します。売り手と買い手の間にユニクロが立ってやりとりをするので、安心感も◎
ただしこちらも著作権や審査などがあり、私的な利用を前提に考えられているので注意が必要です。

TMIXのオリジナルアイテム作成サービス

TMIXのオリジナルアイテム作成サービス

TMIX(ティーミックス)もユニクロのUTme!同様、オリジナルTシャツを作成できるプリントサービスです。メンズ、レディースの他に、キッズ、スポーツなど合わせて100種類以上のTシャツで1枚から作成可能!
弊社が展開しているサービス内容を、さらに詳しくご紹介します。

商品の価格帯は?

TMIX(ティーミックス)では、Tシャツのプリントだけでも印刷方法によって細かく価格が設定されています。その中でも、TMIXで一番人気の定番Tシャツの価格は以下の通りとなっています。

TMIXの定番Tシャツ

TMIXの定番Tシャツ

・Tシャツ+フルカラー(インクジェット)プリント代込最安
¥1,495(税込¥1,645)~

・単色(シルクスクリーン)プリント代込最安
¥576(税込¥633)~

定番Tシャツだけでも豊富なカラーバリエーションがあり、コンセプトやプリントに合わせた色を選べるのも魅力です。サイズ展開は、100〜160、S〜XXLとサイズも豊富。また、程よい厚みで白いTシャツでも透けないことが自慢です。繊維が均一でムラが無くいので綺麗に印刷することができ、肌触りも非常に良いTシャツです。
着丈や袖、ショルダーラインの落ち方がそれぞれTシャツごとに異なるので、お好みのシルエットを探してぷるんとすることができます。

その他送料や支払い方法

全国一律に送料は税込539円ですが銀行振込、クレジット決済で送料無料になります。支払方法はクレジットカード、銀行振込の他に、コンビニ決済、NP後払い、宅急便コレクト(着払い・代金引換)があります。
無料で見積もりもできるので、計画的に作成が可能。発送は通常3営業日、即日対象商品であれば午前9時までのご注文で当日に発送いたします。

豊富なテンプレートとプロのアシストで安心

豊富なテンプレートとプロのアシストで安心

TMIX(ティーミックス)では600種類以上のデザインテンプレートを全て無料で利用いただけます。デザインテンプレートを元にしてカスタマイズもできてしまいます。
また、デザインが苦手だったりデザインが上手くまとまらないといった問題も解消できる無料のデザインサポートサービスがございます。
デザイン起こしは、紙に書いた手描きのデザインや画像、写真をプロがデジタルデザインにするサービスです。画像加工サポートは、写真や画像の背景を取り除き透明にする「背景透過」を行っているサービスです。
デザインが苦手な方や、PhotoshopやIllustratorなどをお持ちでない方でも簡単にTシャツが作成できるので、ぜひ利用してみてください。

Tシャツだけじゃない、色々なグッズが作成可能!

TMIX(ティーミックス)はTシャツやトートバッグだけでなく、パンツやアウターなどのアイテムの他に、エプロン、タオル、ベビー服にもプリントができます。コロナの影響で需要が高まったマスク等のグッズなどにもプリント可能!
マグカップやタンブラーといったボトルにもプリントができるので、シーンや必要アイテムに合わせて作成できちゃうのも大きな魅力のひとつです。

オリジナルTシャツ作成サービス、UTme!とTMIXを比較してみた!

オリジナルTシャツ作成サービス、UTme!とTMIXを比較してみた!

それではここでUTme!とTMIX(ティーミックス)の価格やデザイン作成時の違いを比べてご紹介します。オリジナルTシャツを作成する際の参考にしてみてください。

価格帯の違い

UTme!は1枚990円~4,990円で、枚数が増えるにつれて値段もその分上がっていきます。4,990円以上で250円送料が無料なので、2~4枚買うとちょうど良いのではないでしょうか。

TMIX(ティーミックス)はシルクスクリーンプリントであれば税込454円(※お手頃Tシャツにワンポイント、1色印刷、500枚以上ご注文の場合)~で業界最安値。さらに銀行振込、クレジット決済で送料が無料になります。
また、10枚の注文からドンドン割が適用され、割引率は最大50%なので買えば買うほど安くなるのもポイント!チームTシャツやイベントでの物販など大量に必要な場合はとってもお得になります。

デザイン作成時の違い

UTme!は、大手企業や有名キャラクターとコラボしているので、既製品のようなオリジナルTシャツが作れます。パソコンの他にアプリで作成できるので手軽さが魅力です。

TMIX(ティーミックス)は600種類以上の豊富なデザインテンプレートと、プロにデザインをお願いできるデザインサポートサービスが魅力。アプリではなくパソコン、スマートフォンのブラウザからとなっていますので、手軽さには少々欠けるかもしれませんが豊富な種類のデザインテンプレートやデザインサポートもあるので初心者の方でも安心してデザイン作成が可能です。

印刷方法の違い

UTme!はインクジェットプリントのみの印刷になるので、1色でも料金は変わりません。その代わりにグラデーションなどの繊細な色の変化もプリントができます。プリント箇所は前後のみ、袖などにはプリント不可で範囲も決まっているので注意が必要です。

TMIX(ティーミックス)はインクジェットプリントの他にシルクスクリーンプリントにも対応しています。シルクスクリーンプリントは最大4色までとして1色ごとに版を作成してインクで刷るプリント方法になります。版を作成してプリントする方法なので枚数が増えるほど1枚あたりの費用を抑えて作ることができます。シルクスクリーンプリントは堅牢度が高く洗濯にも強いので、アパレル製品やイベントアイテムの多くはこのプリント方法が採用されています。用途に合わせてプリント方法を変えることがTMIXでは可能です。

まとめ

いかがでしたか?キャラクターやクリエイターの画像を使いたい、アプリでサクサクとTシャツを作成したい方にはUTme!がおすすめ!費用を抑えたい、デザインが苦手なのでプロに調整してもらいたい方にはTMIX(ティーミックス)がおすすめです!
それぞれ作成に必要なシーンや用途に合わせてオリジナルTシャツ作りを楽しんでみてください。

TMIXでオリジナルTシャツを作ってみる


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