我が子が引き立つ!上手な運動会写真の撮り方

我が子が引き立つ!上手な運動会写真の撮り方

運動会で活躍する我が子の写真は上手に撮りたいもの。

でも、走っていたり、団体演技をしていたりするときの写真って、なかなかうまく撮れませんよね。毎年、「どうやったらうまく撮れるんだろう?」とお悩みの方も多いことでしょう。

そこで今回は、写真初心者の方に、上手な運動会写真の撮るために知っておきたい基本的なポイントをお伝えします。

目次

  1. 何はともあれ運動会では「望遠」撮影ができるものを用意
  2. 運動会本番では、走る順番や演技する位置を確認して写真撮影を!
  3. 初心者は「スポーツモード」&「連写」で写真撮影を
  4. 撮るときの姿勢も大事!
  5. 運動会前に写真撮影の練習を忘れずに!
  6. 番外編:団体演技中の視線が欲しい!それなら……
  7. 本番前の練習でコツをつかんで!

何はともあれ運動会では「望遠」撮影ができるものを用意

運動会の場合、保護者の撮影場所はあらかじめ決まっていることがほとんどです。その場所から遠くの子どもを撮るには、スマートフォンのカメラではまず無理。望遠撮影ができるカメラを用意しましょう。

とはいえ、決して高価なミラーレス一眼や一眼レフに買い換える必要はありません。普段そんなに写真を撮らない、撮るのは子の運動会くらいという人は、コンパクトデジタルカメラでも大丈夫です。ただし、できるだけズームの効くもので、スポーツモードがある機種を選んでください(スポーツモードについての説明は後でします)

ミラーレスや一眼レフを持っている方は、望遠レンズを用意してください。ミラーレスや一眼レフを「ダブルレンズキット(本体と標準・望遠の2本のレンズがセットになったもの)」で購入したときについてくる望遠レンズをお持ちの方は、それで大丈夫です。

もし、お子さんが野球やサッカーなどのスポーツをされていて、これからスポーツ時の写真を撮ることが多くなりそうな方は、スポーツ向きのレンズの購入を考えてもいいかもしれませんね。とはいえ、スポーツ向きのレンズは結構良いお値段になるので、じっくり考えて判断してください。

ちなみに私は、ミラーレス一眼の望遠キットレンズと、光学30倍・デジタル60倍ズームができるコンデジを併用しています。ミラーレス一眼は3年前、コンデジは5年前に購入したものですが、特に問題ありません。スマートフォンのカメラもありますが、こちらは競技時間ではなく、休憩時間などにスナップ写真を撮り、おじいちゃんやおばあちゃんにメールするときに使っています。

運動会本番では、走る順番や演技する位置を確認して写真撮影を!

前日までにしておきたいのが、お子さんに、出場種目を確認すること。徒競走などの場合は何番目に走るのか、どこがスタートでどこがゴールか、団体演技の場合はどのあたりでどんな動きをするのかも確認してください。

また、園や学校によっては、保護者の写真撮影位置を決めているところがあります。あらかじめプログラムなどを見て、撮影位置を確認し、どこからどの位置にいる我が子を撮るのかを考えておきましょう。

私の場合、うっかり団体演技のダンスのときにどのあたりにいるのかを確認し忘れてしまい、適当に取った場所からはほとんど子供の後ろ姿しか見えなかったという経験をしたことがあります…。ちゃんと子どもから場所を聞いて、事前に計画を立てておくことの大切さを痛感したできごとでした。

初心者は「スポーツモード」&「連写」で写真撮影を

最近のカメラには、さまざまなモードを設定できる機能がついています。それぞれのモードの意味がよくわらかない、という人もいることでしょう。ひとつひとつのモードは、メーカーによって名前も違うので今は詳しく説明しません。しかし、ひとつだけ、運動会に向けて覚えておきたいモードがあります。

それが、「スポーツモード」です。

このモードは、シャッタースピードが早くなる、自動的に連写になる、オートフォーカスにしてくれるなど、スポーツの写真を撮るために最適な設定ができるモードです。

シャッタースピードが早くなると、被写体(子ども)がブレにくくなります。また、連写とは、1回シャッターボタンを押すだけで、複数枚の写真を連続して撮ってくれる機能のこと。決定的な瞬間を逃しにくくなります。オートフォーカスとは、動く被写体に自動的にピントを合わせ続けてくれる機能のこと。この3つを自動的に設定してくれるスポーツモードは、運動会の写真を上手に撮るための強い味方です。私も、このモードにして撮影することがよくあります。

なお、機種によって、スポーツモードの呼び名や詳しい設定内容は違います。必ず事前にご自分のカメラの取扱説明書を読んで、どんな内容なのかを確認してください。取扱説明書がどこにあるかわからない方は、持っているカメラの機種名でインターネット検索をかけると、オンライン取扱説明書が出てくると思います。

撮るときの姿勢も大事!

写真がブレてしまう理由のひとつに、「手ブレ」つまり、カメラを持っている手が揺れてしまうということがあります。これを防ぐには、持った手がぶれないように気を付けて、しっかりカメラを固定することが必要です。

カメラを固定するのには三脚などが使われることも多いのですが、三脚は使用禁止にしている学校も多くあります。

使えないときは、しっかり脇を締めるように構えるのがポイントです。さらに体もなるべくフラフラしないように、しゃがんだり、遊具や壁などにもたれかかったりなどするとよいでしょう(遊具などへのもたれかかりを禁じている学校もあると思うので、あらかじめ確認しておいてくださいね)。

運動会前に写真撮影の練習を忘れずに!

いろいろお話してきましたが、おそらく文章で読んだだけでは何がなんだかわからない、という方もいらっしゃるかもしれません。そんな方に必須なのが、事前の練習です。

取扱説明書を見ながら実際に設定や撮影をしてみて、自分のカメラではどれくらい望遠がきくのか、スポーツモードや連写モードを使ったときに画面にどんな表示が出るのか、どんな感じの写真が撮れるのかなどを確認し、扱いに慣れておきましょう。実際に、公園などで遊んでいるお子さんなど動く被写体を撮ってみると、撮影の要領を大まかにつかむことができるのではないでしょうか。

また、当日は、お子さんの走る順番が来るまでに、同級生のお子さんなどが走る様子などをテスト撮影しておくのもいいですね。特に徒競走は一発勝負。我が子の順番前に、ほかのお子さんで、どうやったらピントが合うのか、どのあたりでシャッターを切ったらいいのかなどを確認しておきましょう。こうしておくと、我が子の順番のときに落ち着いて撮影できますよ。

番外編:団体演技中の視線が欲しい!それなら……

徒競走などの競技は、必死に頑張る我が子の姿を写真におさめたいもの。でも、たとえばダンスなどの団体演技のときは、ちょっとこちらに視線を向けた写真も撮りたいと思う人がいるかもしれません。

そんなときには、ちょっと目立つアイテムを身に着けて、お子さんからもお父さん・お母さんがわかりやすいようにしておいてはいかがでしょうか?

たとえば、華やかな色に大きなオリジナルイラストをプリントしたTシャツを着ていれば、お子さんからも見つけてもらいやすく、カメラ目線をもらいやすくなるかもしれませんよ。オリジナルTシャツのTMIXでは、オリジナルのイラストを使ったTシャツをリーズナブルな価格で作成することができます。

お子さんのカメラ目線が欲しい方は、こんな工夫をしてみるのもありかもしれませんね!

本番前の練習でコツをつかんで!

運動会の写真を上手に撮るには、事前の練習や計画が大事です。まずは今日から、ご自分のカメラの機能を確認し、スポーツモードや連写で写真を撮る練習を始めてみてはいかがでしょうか?

あとは当日撮影場所をちゃんと押さえることができれば、初心者の方でも上手に写真が撮れるはずです。運動会で、お子さんの躍動感あふれるいい写真が撮れますように!

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