イベント・展示会のノベルティで人気のグッズは?企業の制作事例をご紹介

2017.10.02
「ノベルティグッズを制作したいけど、何を制作すればいいのかわからない」、「大量に制作しないといけないけど、費用が心配」と悩んでいませんか?この記事では、どんなノベルティグッズが人気があるのか?そして、各企業が作った実用的なノベルティグッズをご紹介します。
人気があるノベルティグッズは、「実用的」なものです。TMIXでは実用性があって、オシャレなオリジナルTシャツが簡単に作れます。最大半額のドンドン割もあるので、ノベルティグッズ制作にピッタリですよ。
目次
実用性を兼ね備えたノベルティグッズが大人気!
企業・商品の宣伝のために無料で配布される記念品はノベルティグッズと呼ばれます。企業や商品のロゴがプリントされたノベルティグッズは、広告効果を高めるだけではなく、新たなファンを獲得するチャンスでもあります。
しかし、「どんなノベルティグッズを作ればいいのかわからない」と悩む企業は多いようです。そこでノベルティグッズに関して、ライオン株式会社が「愛されるノベルティ調査」を行いました。この調査によると、実用的なノベルティグッズが高い人気であることが判明したのです。
よく配布されるのはカレンダー、ボールペン、クリアファイルなど。また、マクロミルが行った調査では、もらって嬉しい販促グッズ第1位がボールペン、第2位がカレンダー、第10位にはTシャツが入っていました。
適当にノベルティグッズを作っても、宣伝効果は得られません。ターゲットである受け取り側のことを考えて、実用的なものを配布するのが成功へのカギとなります。
ノベルティグッズの実例を大紹介
実際のノベルティグッズ制作実例を紹介しますが、その前にノベルティグッズ制作の際に押さえておきたいポイントを2つ紹介します。
1. ターゲットを明確にする
イベント・展示会の種類によって、ターゲットは異なるはずです。ビジネスマンをターゲットにするのか、それとも主婦などの一般の人々をターゲットにするのかでノベルティグッズは変わるはずです。ビジネスマンがターゲットの場合は、ペンやクリアファイルなど仕事で使えるもの。主婦の場合にはカレンダーやティッシュなどの日用品がいいですね。
2. 企業のイメージに結びつくようなノベルティグッズを作る
ノベルティグッズは企業のイメージに結びつくようなものでなければありません。最も一般的なのが企業ロゴをプリントしたグッズです。もちろんその他にも、代表商品や企業メッセージなどをプリントしてもOKです。
では、早速ノベルティグッズの実例を見ていきましょう!
オリジナルデザインのメモ帳を名入れ制作
タマヤ計測システム株式会社がイベントの来場者に無料配布したのが、この制作メモ。
表紙には同社のロゴがプリントされています。付箋メモなので実用性はばっちり!
ロゴ入りのサーモボトル
ソニーが「 スタジアムアリーナ2016 」 に出店した際に作ったノベルティグッズが、ロゴ入りのサーモボトルです。
ソニー製品のファンなら絶対に獲得したいグッズですよね。シンプルに企業ロゴだけしかプリントされていませんが、それがオシャレです。保温・保冷効果抜群のサーモボトルはどんなシーンでも大活躍します。
オリジナルメモノート
サントリーが「響 JAPANESE HARMONY」発売を記念して、「北新地ハイボールフェア」を開催しました。フェアで配布したのが、オリジナルメモノートです。ジャパニーズウイスキーとして評価されている「響き」のニューラインナップなので、ノベルティグッズも「和」を強調したものに。一般消費者を対象としているので、メモノートという商品セレクトもいいですよね。
折り畳み傘
ファッションショップTools Infinityは、対象商品購入のお客様にお洒落な折り畳み傘を配布しました。実用的でありながら、軽さも備えた折り畳み傘はノベルティグッズとしてもらっても、荷物になることなくカバンにしまえますよね。
オリジナルTシャツは、ノベルティグッズとして大活躍!
ここまで見てきてわかるように、ノベルティグッズは実用的で、オシャレなデザインのものが大人気です。
ノートやメモ用紙などもいいですが、思い切ってオリジナルTシャツを作ってみてはいかがですか?企業ロゴや関連商品をプリントしたオリジナルTシャツは実用的で、宣伝効果もばっちり!
ノベルティグッズはたくさん制作しないといけないので、費用が心配ですよね。TMIXには、ドンドン割という割引制度があります。
買えば買うほどどんどんお得になって、最大半額になります。まさにノベルティグッズ制作にはぴったりですよね。さらに同じデザインやインクの色を1~3色にすることでさらに安くできる可能性もあります。ぜひお気軽にご相談ください!