刺繍入りのTシャツを自作したい!初心者の私がTシャツに刺繍した際のやり方と注意点

刺繍入りのTシャツを自作したい!初心者の私がTシャツに刺繍した際のやり方と注意点

最近、人気の刺繍(ししゅう)入りのTシャツやトップス。

ベーシックなTシャツでも、ワンポイントがあるだけでかわいいし、自分で刺繍をすれば世界で1枚だけのオリジナルアイテムになりますよね。子どものTシャツに好きな食べ物や動物の刺繍をしたり、親子でお揃いの柄にしたりというのも素敵です。

でも、Tシャツは伸縮性のある生地なので、きれいに刺繍できるのか不安になりませんか?

そこで今回は、刺繍初心者の私がTシャツに刺繍してみた方法と、実際にしてみて気づいた注意点をご紹介します。

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目次

  1. 刺繍の図案ってどうやって探すの?
  2. 初心者用の刺繍キットってどんなものがあるの?
  3. 刺繍の図案や初心者用の刺繍キットを探した結果
  4. 実際に刺繍してみました
  5. 自分でTシャツに刺繍をするメリットとデメリット
  6. もっと簡単にオリジナルTシャツを作りたい!

刺繍の図案ってどうやって探すの?

Tシャツに刺繍を入れる時、まず悩むのが図案ではないでしょうか? 図案を探す方法は5つあります。

  • 刺繍本の中から好きな図案を探す
  • ウェブ(インターネット)で刺繍図案を探す
  • フリー画像を探す
  • 自分でイラストを描く
  • 初心者キットを使う

この中からTシャツに刺繍する図案を決めましょう。以下を参考にしてください。

出典:いちばんよくわかる 刺繍の基礎

刺繍の基礎とかわいい図案が掲載されています。ヨーロッパ刺繍、クロスステッチ、ビーズ刺繍など刺繍の種類も豊富で、きれいに刺繍するためのコツも載っています。

 

出典:ネームプレート

戸塚刺しゅう研究所の「FREE 図案レシピ・アイデアのご紹介♪」。アルファベットやワンポイント刺繍の図案があります。

 

出典:Birdies_and_flowers 1

海外の刺繍図案です。カラフルでかわいいですね。
ウェブで刺繍図案を探すときは「刺繍(刺しゅう) 無料 ダウンロード」などで検索すると見つけやすいですよ。ただ、日本のものはクロスステッチ図案(×印の縫い取りを布に並べることにより図案を表現する刺繍)が多いです。

刺繍図案ではなく、フリー画像を印刷して使ってもいいですね。「pixabay」なら著作権フリーなので安心です。もし、気に入った画像が見つからない場合は、自分でイラストを描くか、初心者用キットを使いましょう。

初心者用の刺繍キットってどんなものがあるの?

出典:22種のステッチをしっかりマスター 刺しゅう「はじめてさんのきほんのき」レッスンの会

クチュリエの、刺繍を基本から練習できるキット。全6回で22種類のステッチをマスターできます。新しい趣味として始めるのにはおすすめですが「ちょっとTシャツに刺繍したい」という人にはもどかしいかも。

 

出典:クロスステッチスタートセット

刺繍枠や針、刺しゅう糸に布までついたルシアンのスタートセット。イニシャルやワンポイント図案が載った説明書も入っています。ただ、クロスステッチはマス目を埋めるように刺繍していく方法なので、Tシャツに刺繍する時は「抜きキャンバス」というマス目状のシートが必要になります。

刺繍の図案や初心者用の刺繍キットを探した結果

初心者用キットを探してみたところ、クロスステッチのものが多かったです。刺繍の本を購入しようかとも思いましたが、今回はどんな感じになるのか試しに刺繍したかったので、キットや本は使わず100均で刺繍に必要な材料を揃えることにしました。

実際に刺繍してみました

1. 用意する物

刺繍枠

在庫がないお店や取り扱いがないお店もあります。手芸店で購入すると1,000円位するので、100均を3店まわって手に入れました!画像は直径約15.5cmの刺繍枠です。

刺繍糸

何色かセットになっているものが多く、1色だけのものはほとんどありませんでした。カラフルな刺繍にする場合は最初にデザインを考えて、どの色が必要か決めてから購入するほうがよさそうです。

刺繍針

刺繍糸を2本使う(2本取り)時は、刺繍針は7号です。7号が入っている刺繍針セットを選びましょう。

刺繍用下地シート

実は、「水で線が消える転写シート」というのを最初に使ってみたのですが、Tシャツに線を写すことができませんでした。(Tシャツの生地にもよると思います)転写できない時は「刺繍用下地シート」が便利です。

刺繍用下地シートは、プリンターでイラストを印刷できる下地シートです。もちろん自分で直接イラストを描いたり、イラストを写したりもできます。シール状なのでTシャツに貼ってその上から刺繍できるので便利ですよ。シートは水で溶けるようになっています。

2. イラストと刺繍の準備

今回は、刺繍用下地シートに直接イラストを水性ペンで描きました。素朴な感じにしたかったのでフリーハンドです。油性ペンで描くと洗濯で線が消えないので注意してくださいね。

著作権フリーのイラストで気に入ったものを印刷する場合は、最初に普通紙に印刷してサイズを確認してからシートに印刷すると、シートが無駄になりません。

 

イラストの周り1cmくらいのところで、シートをカットしてからシールを剥がします。

 

Tシャツの刺繍したい位置にシートを貼って、刺繍枠をします。

3. いよいよ刺繍です!

まず、刺繍糸から2本、糸を取って針に通します。刺繍する時は玉結びを作らないで、Tシャツの裏に10cmほど残して刺繍を始めます。(刺繍が終わってから裏で始末します)今回は、基本的なステッチの「バック・ステッチ」と「サテン・ステッチ」で刺繍しました。
シール状の刺繍用下地シートの上から刺繍するので、針がベタベタするかと思いましたがそんなことはなく、生地が伸びにくくなるので刺繍しやすかったです。

■バック・ステッチ

本返し縫いと同じ要領で、バックしながら刺繍していきます。

■サテン・ステッチ

円の中を埋めるように糸の幅分ずつ、ずらして刺していきます。

4. 糸の始末をします

刺繍が終わったらTシャツを裏返します。最初に10cmほど残していた刺繍糸に針を通して、2cmほど縫い目の間を交差してから余分な糸をカットします。

5. 刺繍用下地シートを溶かす

刺繍用下地シートは、水に5分ほど浸した後、流水で優しくもみ洗いすると溶けていきます。ヌルヌルしてから溶けて消える感じでした。全体的にはすぐ溶けたのですが、刺繍糸の真下は糸と絡んでいるので取れにくかったです。

6. ついに完成!

初めての刺繍が完成しました!が、糸の間隔と引き具合が均一にならなくて、ちょっと波打った感じになっています。。。

しかも下地シートが針で破れたところがあって、刺繍できていると思った幅よりも小さい幅になっていたところも。刺繍の種類を変えるとラインがきれいに出たかもしれません。

でも遠くから見ると(笑)かわいいです。

自分でTシャツに刺繍をするメリットとデメリット

刺繍自体は10分ほどでできたのですが、刺繍枠探しに時間がかかったり、転写シートでTシャツにイラストが写せなくて下地シートを買いに行ったりと、始めるまでが大変でした。
ただ、材料が100均ですべて揃うので、気軽に刺繍できました。

メリット

好きなデザインにできる
自分で好きなデザインの刺繍ができます。時間もかからないので、好きな時にすぐ作れるのも嬉しいです。

Tシャツの好きな場所にできる
襟元や袖、ポケットなど、好きな場所に刺繍できます。

好きなTシャツに刺繍できる
販売している刺繍入りTシャツは、Tシャツのデザインや素材が気に入らないこともありますが、自分で刺繍するなら気に入った形や素材のTシャツを選ぶことができます。

デメリット

デザインのバランスが難しい
刺繍してから着てみるとサイズや位置のバランスが悪かったなど、完成イメージがつかみにくいです。また、デザインを印刷する時は拡大や縮小が必要なものもあります。

生地によって刺繍しにくい
Tシャツでもいろいろな生地があるので、刺繍しにくいものもあります。薄手のTシャツだと、刺繍糸の裏の糸の渡し方まで透けてしまうことがあります。

刺繍できるデザインが限られる
凝ったデザインにすると刺繍が難しくなります。刺繍の本などなら刺繍方法もわかりますが、著作権フリーのデザインの場合は、自分でどのステッチにするのかも考えないといけません。

もっと簡単にオリジナルTシャツを作りたい!

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