バスタオルをかっこよくDIY収納!すっきりした見た目にする方法!

2020.10.23
バスタオルは日常に欠かすことができないマストアイテムです。
しかし、生活感が出やすいので収納で苦労する方も多いのではないでしょうか。
理想を言えば、使いたいときにすぐに出せて、生活感のないスマートな収納でしょう。
そこで、ここではDIYで簡単にできるバスタオルの収納をご紹介していきましょう。
アイデア満載の見せる収納なら見栄えもあり、使いたいときにすぐ使えるので便利です。
是非、ここでの収納も活用してみてくださいね。
目次
- バスタオルの枚数の確認をしておこう
- 省スペースなたたみ方3選
- かっこいい収納に見せる裏技
- 100円ショップでもできるおしゃれな収納アイテム
- 狭い場所では可動式のDIYが有効
- DIYで見せるか隠すかはセンスがものをいう
- DIYのおすすめはTMIXで!
バスタオルの枚数の確認をしておこう
家にバスタオルが何枚あるのか?ということは意外と把握している人のほうが少ないです。
収納できるスペースは限られているので、まずはバスタオルの枚数や要らないものの整理をすることから始めましょう。
「必要以上のバスタオルがないか?」「洗濯のサイクルに見合っている量か?」など把握してみましょう。
もし、明らかに多い場合、中には使っていないタオルや古いタオルがあるはずです。
そのようなタオルまで収納しておくと、スペースを無駄にしてしまいます。
使わないものや、古いものは雑巾や布巾として活用するともったいなくないですね。
この機会にしっかりと断捨離するのも、収納するときの大きな利点になります。
一番はじめにしたいことは、本当に必要な枚数を把握することです。
それができれば、どのくらいの収納スペースが必要なのかということが明確にわかります。
具体的な枚数を知れば、次に具体的な保管の方法を考えていきましょう。
省スペースなたたみ方3選
まずはじめに紹介するのは、「タオルのたたみ方」です。
これは有効的にスペースを利用するために、とても大切な手順の一つとしてしておくといいでしょう。
いつものたたみ方と変わるだけで、スペースにハマる収納や、見た目がおしゃれな収納になります。
今すぐできるので、是非やってみましょう。
収納がすっきり見える縦折り
1.細長くなるように、横から三つ折りにする。
2.三つ折りにしたものを、タオルの真ん中から半分に折る。
3.半分にしたものを更に折り重ねたら完成。
おしゃれなタオルのたたみ方でお手本にしたいのは雑貨屋やインテリア店などの縦折りです。
自宅のタオルをショップのようにおしゃれな収納に変えることができます。
バスタオルのように大判のものでもすっきりとした収納に見せることができます。
くるくる丸めて見せる収納
1. まずバスタオルを広げ、半分に折る。
2. 左下の角を中に向けて折り、右上の角も同様に折る。
3. あとはぐるぐると丸めて完成。
コツは、取りやすいようにバスケットに縦に収納することです。
大きなバスタオルを見せる収納にすることで、おしゃれなスペースづくりができます。
バスタオルなどはフレンチ折りが一番すっきり見える
1.広げたものを縦半分に折る。
2.その状態から左右の端をセンターに合わせるようにして折る。
3.そこからさらに半分に畳めば完成。
この折り方は、タオルの端がどこからも見えなくなり、綺麗にたたむことができます。
タオルが規則的に並んでいるので、安定感があり、立てる収納をすることができます。
収納場所をコンパクトにしたいときにもおすすめです。
自宅にある、収納棚で高級感のある演出をしたいとき、来客を招くときなども◎。
かっこいい収納に見せる裏技
バスタオルは生活感が出やすいので、収納時の扱いにも気を使うところです。
では、どうやって生活感を出さないようにするといいのでしょうか。
上述でもありましたが、ポイントはたたみ方のバリエーションです。
バリエーションを増やすことで、収納棚に合ったたたみ方がすぐに出てきます。
そういった種類をマスターするのも一つの収納テクニックです。
見た目でどうしても生活感が出てしまう場合、箱に入れて収納する方法もあります。
おしゃれなボックス、かご、などに統一感を出し、種類や大きさ別で片付けしておけば機能性も兼ね備えた空間になります。
ただし、それを重ねてしまうと、取りにくくなってしまって収納として機能しなくなります。
楽で仕切って、箱は単体でいつでも取り出せるようにしておくのがポイントです。
100円ショップでもできるおしゃれな収納アイテム
ここからは既存の収納棚を活用しながら、お手頃な値段で手に入るアイテムを使ったアイデア収納を紹介していきましょう。
お手軽に使えるストレージボックス
しっかりとした持ち手と中にビニールコーティングが施されているのが人気の秘密です。
水回りの収納にはもってこいの嬉しい使えるアイテムです。
他のインテリアの邪魔をしないのも人気の秘密です。
また、使わないときは折りたたんでしまうことができます。
ワイヤートレイで見せる収納
タオルをあえてワイヤーの間から見せる収納です。
クルッと巻いて収納すると、更に見栄えも変わってインテリアっぽさが出ます。
また、中身が見えやすいだけではなく、通気性も抜群なのも魅力的です。
ワイヤートレイは軽いものが多く、持ち運びの際も億劫になることがありません。
水に濡れても使えるので、タオルを使う頻度が多い洗濯機周りなどにも最適です。
壁にタオルラックを付けて取りやすい収納
参照:https://www.instagram.com/p/BnBWHbig3YS/
洗面台などのバスタオル収納に便利なのが、タオルラックを棚や壁に設置してしまう収納です。
下からタオルが引き出せるタオル収納吊戸棚は簡単に一枚ずつタオルが取れるので濡れ手でもOKですよね。
実用性がある収納で、すっきり見せることができます。
狭い場所では可動式のDIYが有効
脱衣所のように、狭い場所ではどうしてもスペースが限られるでしょう。
そういった場合、いかにデッドスペースを有効活用するかということが大切です。
ここで活用しやすくなるのが、可動式の棚やラックです。
一番にしたいのが、洗面台や脱衣所、部屋と廊下の壁と壁の間など、使えるスペースがあれば棚をビス留めして固定します。
棚柱には穴がたくさん空いていて、そこに受木と呼ばれる棚を支えるアイテムを固定します。
木製のものだけではなく金属製のものもあります。
できれば、水場なので防水性の高いアイテムを使うのがいいでしょう。
その上に板を乗せれば完成です。
使用している板は市販のものになり、収納スペースに合わせてカットするだけです。
今はホームセンターでも簡単に手に入りますし、サイズも計っていけばカットしてくれるサービスがあります。
ちょっとしたDIYでできるタオル収納です。
可動式タイプの収納棚は、箱の大きさに合わせてしきれるのが大きな魅力の一つです。
統一感を出すだけではなく、スッキリとした清潔感、大小を箱で変えることができる自由さもあります。
タオルは上から小さいものと整理整頓ができるので機能性も抜群ですね。
可動式棚の上だけを収納にして、下は大きなスペースにして洗濯物かごを置くというのもすっきりした使い方ですね。
DIYで見せるか隠すかはセンスがものをいう
生活感を出したくない収納は「見せない」というポイントがあります。
見せたくない場合は、ボックスを活用して統一感を出した上で、種類・サイズを分けて収納するのがコツです。
見せる収納の場合、おしゃれだけを追求するのではなく、取り出しやすさ、使い勝手もポイントに置きましょう。
少しのアイデアで、バスタオルの収納も見栄えよくすることができます。
今までの収納にしっくり来なかった方も、是非、ここで紹介した収納を参考にしてみてください。
室内のデッドスペースや、100円グッズの活用、頭を柔軟にすればもっとおもしろい収納ができるかもしれません。
何よりオリジナルのDIY収納は愛着も湧き、大事にものを使う気持ちも芽生えるものです。
DIYのおすすめはTMIXで!
愛着が湧くという意味で、オリジナルのDIYはやはり特別なものに感じます。
こういったオリジナリティに溢れるものに触れることの側にTMIXがあります。
自分で作るのにも多すぎると大変ですよね。
そういうときに業者に頼んで、良質なオリジナルアイテムを作るのも楽しいですよね。
TMIXでは主にTシャツなどの衣類を扱っておりますが、ジャンルも多岐にわたって展開中です。
オリジナルデザインのタオルも作成できます。
操作も簡単、商品ページの「今すぐ作る」ボタンや「このアイテムを作る」ボタンで簡単にオリジナルデザインのを作ることができます。
オリジナルデザインをその場で作れるのも面白いポイントです。
また、通常3日納品というのも急ぎの受注でも可能ととても便利です。
是非、TMIXでオリジナリティ溢れるアイテムを作ってみてはいかがでしょうか。