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タオルの黄ばみには酸素系漂白剤!黄ばみの原因や予防法も紹介

タオルの黄ばみには酸素系漂白剤!黄ばみの原因や予防法も紹介

タオルの黄ばみに悩まされている人は多いと思います。

黄ばみがあってもタオルは使えるのですが、見た目が気になってしまいますよね。

結論からいうと、タオルの黄ばみ落としには酸素系漂白剤がおすすめです。

しかし、方法を間違ってしまうとイマイチ効果が表れないことも・・・

そこで今回は、酸素系漂白剤を使ったタオルの黄ばみを落とす正しい方法のほか、黄ばみの原因やほかの方法をご紹介します。

ぜひ、参考にしてみてください!

目次

タオルの黄ばみを落とす正しい方法

タオルの黄ばみを落とす正しい方法以下は、タオルの黄ばみを落とす基本的な手順です。

  • 黄ばんだ箇所へ台所洗剤をかけて歯ブラシでこする
  • 40℃前後のお湯を容器へ入れる
  • お湯1リットルに20mlの酸素系漂白剤を入れる
  • しっかりとかき混ぜる
  • 30分ほどつけ置きする
  • 洗濯機で水洗いする

歯ブラシでこする際は、生地を傷めない程度の力にしましょう。

酸素系漂白剤は液体よりも粉末の方が効果はやや高くなりますが、粉末は毛や絹といった動物性繊維や金属繊維には使用できないので注意してください。

上記の方法を試しても落ちない場合は、繰り返しても効果はあまり得られません。

上記の方法を試しても落ちない場合は、繰り返しても効果はあまり得られません。

参照:https://twitter.com/rapton/status/1167732473121271808

そこで、頑固な黄ばみを落とす方法もご紹介します。

頑固な黄ばみを落とす方法

頑固な黄ばみには、以下の「煮沸洗い」という方法がおすすめです。

  • 鍋に1リットルの水を沸かす
  • 黄ばみのあるタオルを鍋の中に入れる
  • 弱火で20~30分ほど煮込む
  • タオルを取り出して水ですすぐ
  • 洗濯機ですすぎと脱水をして干す

この方法なら漂白剤が不要なので、自宅に漂白剤がなくても試すことができます。

煮沸洗いの注意点

煮沸洗いの大きな注意点は、以下の2つです。

  • 行える素材は限られている
  • 酸素系漂白剤は使用しない方がいい

下記で、簡単に説明します。

煮沸洗いの注意点①:行える素材は限られている

煮沸洗いは、綿や麻100%の素材しか行えません。

ポリエステルなどの化学繊維だけでなく、絹や毛といった素材も熱によって縮んでしまうからです。

一度縮んでしまった生地を戻すのは大変なので、綿や麻以外の素材は避けた方が無難です。

煮沸洗いの注意点②:酸素系漂白剤は使用しない方がいい

酸素系漂白剤は酸素を出して漂白する漂白剤で、熱湯を用いると作用が一瞬で終わってしまうからです。

最も効果的なのは、30~50℃の温湯で15~30分の時間をかけてじっくり漂白することです。

煮沸洗いに酸素系漂白剤を用いるなら、沸騰状態ではなく温湯から少しずつ温度を高めていきましょう。

タオル黄ばみの原因と対策

タオル黄ばみの原因と対策

タオル黄ばみの主な原因は、以下の5つです。

  • 粉洗剤の使用や洗剤の入れすぎ
  • 洗濯槽の汚れ
  • 直射日光による日焼け
  • 黄ばみやすい素材である
  • 黄ばみが目立ちやすい色である

下記から、対策も含めて詳しくみていきましょう。

原因と対策①:粉洗剤の使用や洗剤の入れすぎ

タオルの黄ばみは、「皮脂」や「石鹸のカス」が空気に触れて酸化することが大きな原因です。

※石鹸のカス:黄ばみの原因は界面活性剤

粉洗剤は液体洗剤よりも繊維に成分が残りやすく、液体洗剤を利用していても目安より多い量を入れると、やはり繊維の中に成分が残ってしまいます。

つまり、液体洗剤の使用量を守ることで黄ばみを防ぐことができるのです。

原因と対策②:洗濯槽の汚れ

洗濯槽の汚れにも、「皮脂」や「石鹸のカス」が含まれているからです。

洗濯槽の掃除頻度は月に1回が目安で、市販の塩素系洗濯槽クリーナーや酸素系クリーナーを使用します。

定期的に洗濯槽を掃除することでも、タオルの黄ばみは防げます。

原因と対策③:直射日光による日焼け

そもそも白い衣類には蛍光増白剤が使用されていますが、直射日光に弱く黄ばんでしまうという性質があるからです。

色物、特に天然素材のものは紫外線で染料が抜けやすく、色落ちの原因にもなります。

どちらも新品時の色まで戻すには染料の配合などが要求されるため、家庭で対応するのは至難の業です。

つまり、変色しやすいものは天日干しではなく陰干しを選びましょう。

原因と対策④:黄ばみやすい素材である

絹や毛といった動物系繊維は水分や熱などで酸化するため、黄ばみになってしまいます。

化学繊維のナイロンも2つの素材と類似した繊維組成なので、同じような条件なら黄ばみが発生してしまいます。

一方で目の細かいポリエステルは汚れが付着しにくいだけでなく、酸化もしにくいです。

肌触りは劣ってしまいますが、絹や毛からポリエステルや綿といった素材にするだけで黄ばみ対策になるのです。

原因と対策⑤:黄ばみが目立ちやすい色である

単色、特に白は少しでも黄ばみがあると目立ってしまいます。

どうしても黄ばみが気になるなら、色のついたタオルを選ぶと良いでしょう。

おすすめの色はグレーやベージュといった淡色で、黒や赤といった濃色はおすすめしません。

濃色は色落ちが目立つうえに、新品を洗濯するときは色移りしやすいからです。

タオルは「洗い」の工程を経て染料をキレイに落としてから出荷されますが、完全な染色というのは難しく、繊維の間にわずかに残ってしまいます。

結果、色落ちや色移りしてしまうのです。

以上の理由から、色落ちや色移りを気にしなくないなら淡色を選びましょう。

濃色を選ぶ場合は、使用前に単独で一度洗濯して染料を落としておくことで色移りを防止できます。

タオルの黄ばみを落とす他の方法

タオルの黄ばみを落とす他の方法

その他の方法は、以下のとおりです。

  • 重曹を使用する
  • 塩素系漂白剤を使用する
  • 温水で洗える洗濯機にする
  • クリーニング店を利用する

下記から、簡単にみていきましょう。

他の方法①:重曹を使用する

部分的な黄ばみには、重曹を使った方法がおすすめです。

具体的には、以下の手順で使用します。

  • 液体の酸素系漂白剤と重曹を「2対1」の割合で混ぜる
  • 綿棒などで、黄ばんだ箇所に直接つける
  • つけた箇所にアイロンのスチームを当てる

白くなったら漂白部分を水で落とし、洗濯機で水洗いすれば完成です。

他の方法②:塩素系漂白剤を使用する

塩素系漂白剤は、白地のタオルを漂白するのに適しています。

手順は、以下のとおりです。

  • 水5リットルに対して12mlの塩素系漂白剤を容器へ入れる
  • 漂白液にタオルを浸して30分ほど漬ける
  • 皮膚に触れないよう注意しながら念入りにすすぐ

あとは、普段通りに干すだけです。

塩素系漂白剤を使用する際の注意

塩素系漂白剤を使用する際の注意点です。

  • 毛や絹、色物や柄物には使えない
  • ゴム手袋を着用して皮膚や目に触れない
  • 酸素系漂白剤と混ぜない
  • 使用時は十分に換気する
  • 原液では使用せず水と混ぜること(熱湯は効果が弱まる)

なお、塩素系漂白剤は台所の黒ズミやお風呂場のカビなどを落とすほど強力なので、取り扱いには十分注意してください。

他の方法③:温水で洗える洗濯機にする

前述のとおり、温水で洗うことで黄ばみを落とすことができるからです。

欧米で使われる洗濯機は温度設定が可能で、温水で洗濯することが一般的です。

高温で洗濯することで殺菌されるため、タオルの黄ばみや臭いを未然に防いでいます。

しかし、やはり温水は素材によって縮みやすいうえ、普及が進んでいない日本では温水で洗える洗濯機は高額です。

部屋干しが多い人には「部屋干し用洗剤」もおすすめ

衣類の乾燥に時間がかかると、黄ばみや臭いの原因になるモラクセラ菌が増殖してしまうからです。

部屋干し用洗剤は抗菌作用をもっていて、残留した洗剤や柔軟剤の成分を分解してくれます。

「酸素系漂白剤」も含まれているので、部屋干しによる黄ばみや臭いも防げるのです。

また、黄ばみの原因である界面活性剤もほとんど残留しません。

以上の理由から、部屋干しするときは「部屋干し用洗剤」を利用しましょう。

他の方法④:クリーニング店を利用する

自宅で黄ばみを落とすのが面倒な人は、クリーニング店の活用をおすすめします。

ドライクリーニングは、有機溶剤という強力な洗剤を用いるので頑固な皮脂汚れを落とすことができるからです。

しかし、ドライクリーニングは水溶性のタンパク質による汚れを落とすことは苦手です。

タンパク質による汚れは、水洗いで落ちます。

皮脂もタンパク質も落とすには、ドライクリーニングと水洗い両方の注文が必要です。

ただし、黄ばみの原因が皮脂でもタンパク質でもない場合もあるので、クリーニング店で相談すると良いでしょう。

黄ばみで悩んでいても手軽にお試しできる

「黄ばみが落ちない」「生地が傷んできた」という場合は、買い替えも検討されることでしょう。

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