Tシャツの下にインナーは必要?インナーのメリットと選び方を徹底解説

Tシャツの下にインナーは必要?Tシャツ一枚では下着姿で外出する感覚で、実は勇気がいるとよく耳にします。Tシャツ一枚だけでは汗ジミが染みて見えたり、透けて乳首が見えたり、エチケットとして男性でも気にしているのです。
おしゃれな人は着こなしだけではなく、汚れからTシャツが傷みやすくなり、Tシャツ一枚で着ることに抵抗があるのではないでしょうか?今回は、お気に入りのTシャツの下に着るインナーについてのメリットと選び方を徹底解説します。併せて、おすすめのインナーもご紹介しますので、ぜひ参考に最後までお読みくださいね。
目次
- インナーを着る4つのメリット
- Tシャツの下にインナーを着る時の問題点
- インナーの選び方4つのポイント
- 試してみたいおすすめのインナー5選
- TMIXでインナーの上に着るTシャツを作ってみませんか?
- まとめ
インナーを着る4つのメリット
Tシャツは今までどちらかというと、下着代わりのインナーとして着用している人が多いのではないでしょうか?最近では、無地Tシャツがおしゃれの定番になり、日常使いからお出かけのシーンまで幅広く利用されるようになりました。そして、テレワークやビジネスでもクールビズなどからカジュアル化され、相手に不快感を与えないTシャツの爽やかな着こなしが必要になっています。その中で、Tシャツの下にインナーを着る4つのメリットについて解説します。
汗ジミやにおいを軽減して清潔を保つ
Tシャツ一枚で着用すると、直接肌に当たるため汗をかくとそのままTシャツについてしまい、汗ジミが目立ってしまいます。汗ジミが目に見えるとどうしてもニオイや汚れが気になりますが、相手にも不快感を与えないようにインナーを着ることで軽減できます。
汗をかいても吸収する吸水性や、かいた汗を放出する速乾性の高い素材のインナーも出ていますので、体を清潔に保つメリットがあります。
Tシャツを長持ちさせる
お気に入りのTシャツに、汗や皮脂が付いてしまうと洗濯をしても、なかなか綺麗に汚れは取れません。ゴシゴシ何度も洗っても、一度付いた汚れはだんだん酸化していき、黄ばみや黒ずみの原因になってしまいます。
インナーを着用すれば、Tシャツを汗や皮脂から汚れから守り、優しく洗うことで洗濯も楽になりTシャツを長持ちさせる効果もあります。
シックに着こなせる
Tシャツをおしゃれに着こなすことが、定番のトレンドになっています。しかし、Tシャツ一枚しか着用しなくて目につくのが実は乳首なんです。本人が気にしていなくても、他の人から見るとどうしても目についてしまい、気に入ったTシャツを着てもカッコよさが半減してしまいます。
インナーを着用すれば、乳首を目立たなくする効果があるので、シックに着こなしたい人はおすすめです。
体温調節ができる
暑い夏にTシャツの下にインナーを着ると、もっと体が熱くなると思っていませんか?実は、インナーを着ることで出た汗を吸収し放出し、気化熱によって体温が下がるため涼しく感じる効果があります。
また、夏はエアコンの冷え対策にもなり、お腹を温めることで体調も快適に過ごせますので、健康にも良いでしょう。
Tシャツの下にインナーを着る時の問題点
インナーを着ることのメリットを紹介しましたが、反対にTシャツの下にインナーを着る時の問題点について解説します。
首元からインナーが見える
インナーがTシャツよりも首が詰まっていて、首元からTシャツの中に着ている物がチラッと見えたことはありませんか?カッコよくTシャツを着こなしたつもりでも、肩からインナーが見えてしまってはおしゃれも半減してしまいますよね。
せっかくインナーを着用するなら、首元の空いたインナーやVネックのデザインを選びましょう。Tシャツ姿がスッキリと収まりますよ。
Tシャツ袖口からインナーがはみ出てしまう
Tシャツよりも袖の長いインナーを選んでしまうと、袖口からはみ出してしまい、せっかくのカッコいいTシャツ姿も台無しになりますよね。Tシャツ姿を素敵!と思わせたいのならば、中にインナーを着用する時は袖の長さを必ず確認しましょう。
ランニングシャツが透けて見える
袖のないランニングシャツが白色で縫い目がしっかりしていると、Tシャツの中から透けて見えることがよくあります。Tシャツよりも目立ってしまうので気を付けましょう。
タンクトップの場合脇汗がTシャツに染みる
袖のないランニングやタンクトップの場合、Tシャツを着た時に、脇汗が直接染み出てしまいます。脇汗を吸収させるために、脇の下に当て布があるタイプや、半そでタイプをおすすめします。
インナーの選び方4つのポイント
上記にありますように、Tシャツの下にインナーを着る時の問題点を考慮しながら、インナーの選び方4つポイントをご紹介します。
サイズ
サイズの選び方は、体にフィットするタイプがおすすめです。Tシャツの下に着るのでゆったりサイズでは、もたつきやすくなるでしょう。体のサイズに合ったインナーを選ぶことで、スッキリとし着やせ効果もあります。
カラー
どんな色のTシャツにでも合うおすすめのカラーは、自分の肌に近いベージュ系です。白や色の濃いインナーでは、Tシャツの下から透けて見えることもあるので注意しましょう。
ベージュ系であれば、白や薄い色のTシャツから透けにくいので安心して着用できます。
襟の形
Tシャツは襟が開いたデザインが多いので、Tシャツの下に着てもはみ出さないような、深い襟ぐりやVネックがおすすめです。
素材
Tシャツの汗ジミや汚れから守るため、汗をよく吸う吸湿性や、汗をかいてもすぐ乾く速乾性の優れた素材を選びましょう。また汗のにおいを抑える消臭効果のある素材もおすすめです。
試してみたいおすすめのインナー5選
ここからは、一度は試してみたいTシャツの下に着る機能性の高い、おすすめのインナーを5選ご紹介します。
グンゼ:汗取りパッド付カットオフスリーブレス

グンゼのYGブランドから展開されているTシャツ専用のインナーです。首元はラウンドネックで深いカットになっています。縫い目が見えにくいシームレス仕様で、Tシャツの表に透けて見えません。ノースリーブでありながら脇汗パッドが付いているので、Tシャツの脇部分の汗ジミを抑えます。汗を良く吸い、すばやく乾く吸水速乾素材を使用しているので着心地は抜群です。
グンゼ:汗取りパッド付カットオフTシャツ

上記①の半そでタイプで、素材や縫製はほとんど同じで人気のある商品です。M・L・LLの3サイズ、カラーはブラック・クリアベージュ・スモークオレンジの3点から選べます。
グンゼ:汗取りパッド部3層構造スリーブレス

こちらも上記①のインナーが、脇パッド部が大きくなったと共に、3層構造に進化した商品で素材や縫製はほとんど同じです。汗かきの人におすすめします。
M・L・LLの3サイズ、カラーはブラック・クリアベージュ・スモークオレンジの3点から選べます。
ユニクロ:エアリズムマイクロメッシュVネックTシャツ

首周りや袖口がカットオフ仕様で、通気性抜群の着心地が良いメッシュタイプです。XS~4XLの8サイズ取り揃えており、カラーも白・黒・ベージュの3色から選べて、価格もお値打ちです。
トップバリュー:シルキーファクトアンダーTシャツ

襟元が深くカットされ、インナーが見えにくいデザインです。抗菌消臭機能が強力で、汗や男性特有のニオイを抑えます。素材はポリエステル90%ポリウレタン10%で、M・L・LLの3サイズから選べます
TMIXでインナーの上に着るTシャツを作ってみませんか?
インナーの上にはおしゃれなTシャツをどうせなら着たいですよね!
TMIX(ティーミックス)ではご自身でデザインしたオリジナルTシャツを手軽に1枚から作成することができます。専用のデザインツールが必要なく、TMIX独自のデザインエディタを使えばパソコン、スマホから簡単にオリジナルデザインが作れてしまいます!お気に入りのデザインをプリントしてインナーの上に着たくなる愛着の湧くオリジナルTシャツを作ってみてはいかがでしょうか?
まとめ
今回は、Tシャツをさわやかに着こなすためのインナーのメリットと選び方のポイント、おすすめの商品までご紹介しました。気に入ったTシャツを着るのであれば、少しでもカッコよく見せたいですよね。汗ジミや汗のにおい、見たくない見られたくない乳首を目立たなくするメリットもあります。Tシャツの下にピッタリ合うインナーを選んで、爽やかなスタイルを醸し出せるようなお手伝いができれば幸いです。
2021.12.27
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