缶バッジのおしゃれな付け方をご紹介!気を付けるポイント4つ解説!

缶バッジのおしゃれな付け方をご紹介!気を付けるポイント4つ解説!

缶バッジといえば、ノベルティや記念品、雑貨店などで手に入る可愛いグッズですよね。

ですが、缶バッジのデザインや付け方によっては、時代遅れな印象になってしまうことも…。

この記事では、せっかくの可愛い缶バッジをおしゃれに使いこなすための方法をご紹介します。

目次

缶バッジをダサくさせない付け方のポイント4つ

まず、缶バッジをつける時に、気を付けるポイントを4つお伝えします。

これらのことに注意すると、缶バッジがダサく見えてしまうことはないはずなので、それぞれチェックしてください。

露出する場所にキャラクターものは付けない

アニメキャラクターなどの缶バッジを、普段使いのバッグや小物などに付けるのは、できれば控えることをオススメします。

デザインが可愛いですし、好きなキャラクターのものとなれば、ファンとして買わずにはいられないグッズの一つだと思います。

しかし、それらのキャラクター缶バッジを、普段使いのバッグや小物につけてしまうと、おしゃれからは遠ざかってしまうでしょう。

キャラクター缶バッジは、

・イベント時などに使用する専用のバッグやリュックにつける

・自宅や車内の装飾として使う

以上のような方法で楽しむのが良いと思います。

柄や色の異なる缶バッジを一緒に付けない!

柄の違うものや、色の系統が異なるもの同士を一緒に付けることは控えましょう。

例えば、ボーダー柄とチェック柄、パステルカラーと蛍光色といった組み合わせで、缶バッジを隣り合わせて付ける、といったことです。

ファッションと同様に、色や柄の組み合わせは重要で、組み合わせ次第ではダサくなってしまう可能性があります。

モノトーンやパステルカラーの缶バッジがこなれ感を演出できる

缶バッジは単体でも存在感が強いですよね。

ですので、派手な柄や色味よりも、落ち着いたカラーを選ぶ方ことで、こなれ感が出せるでしょう。

白やパステルカラーといった淡い色で主張を少なくすることで、付けるものに馴染みやすくなります。

缶バッジのおしゃれな付け方・使い方はアイテムごとに違う!?アイテム別に解説します!

アイテム別のおすすめ缶バッジと、その付け方をご紹介いたします。

ご自身の使いたいアイテムがきっとあるはずなので、是非チェックしてください!

バック

バッグ

まずはファッションの主役にもなる、バッグへの缶バッジの使い方です。

~カジュアルトートバッグ~

ここでいうカジュアルトートバックとは、素材が綿やコットンのトートバックです。

ベージュやブラックのカラーに加えて、形も様々なものがあります。

キレイめコーディネイトの外しにも使え、カジュアルスタイルにはばっちりフィットするカジュアルトートバック。

ロゴや絵などの可愛いデザインにあわせるように、缶バッジをつけていきましょう!

おすすめの付ける場所

・持ち手の付け根

・四隅のいづれか

・ロゴがある場合はロゴの終わりの場所

以上が特にオススメできる付け方です。

ロゴ付近に付けるのは難易度が高いかもしれませんが、デザインにフィットすると、とてもおしゃれになりますよ! ポイントは、文章での句読点「。」をつけるようなロゴの終わりの場所につけることです。

~ガゴバッグ~

カゴバックもトートバックと同じく、持ち手の付け根かロゴ付近に付けるのがオススメです。ポケットなどがあれば、ポケットの隅に付けるのも!

ただカゴバックに缶バッジを付ける際は、事前にカゴバックの材質をしっかりチェックしましょう。

缶バッジを付けることで傷んでしまいそうであれば、控えた方が良さそうです。

~リュック~

リュックは他のバッグよりも、缶バッジを付ける場所の選択肢が増えるでしょう。

主なおすすめの場所が以下です。

・フロント部分

・フロントの大きいポケットの隅

・ファスナー脇

・肩ベルト部分

リュックの形も千差万別です。

その中でもベーシックなものといえばフロント下部に大きめのポケットがついているタイプ。

そのポケットに缶バッジをつけるのが可愛いですよ!

また、ファスナーの始まりか終わり近くに付けるのもオススメです。

それぞれの形で迷ってしまうかもしれませんが、ポケットとファスナー付近を意識してみると良いかと思います。

~サコッシュ~

流行が続いているサコッシュにも缶バッジがよく似合います。

もともとシンプルなデザインなので、ポイントとして缶バッジをつけることで個性が出せるのが◎

悪目立ちせずに、おしゃれにこなれ感を演出しましょう。

付ける場所は、2か所のうちのいずれか。

四隅のどこかにするか、紐の付け根部分がベストです。

サコッシュのカラーがブラックやカーキなど落ち着いた色の場合は、缶バッジ自体のカラーやデザインはすこし色味のあるものや、柄物でも良いかもしれません。

逆にサコッシュが明るめのカラーの場合は、控えめの缶バッジを選びましょう。

帽子

帽子

続いては帽子への付け方を解説します。

一見難しそうな帽子ですが、ポイントさえ抑えれば心配いりません!

~ニット帽~

ニット帽は、被った時に左右のこめかみにあたる部分のどちらかに付けましょう。

逆に、それ以外に推奨できる場所はありません。

ニットと缶バッジという異素材同士ですが、缶バッジといったらニット帽ではないでしょうか。

~ベレー帽~

ベレー帽もニット帽と同じようにこめかみにあたる部分につけるのが良いでしょう。

キレイめな印象になるベレー帽ですが、缶バッジであえてハズしてみるのはいかがでしょうか。

~キャップ~

最後はキャップです!

キャップに関しては、ニット帽やベレー帽と違い、付ける位置の選択肢が増えます。

まずは今までと同じように、こめかみにあたる部分。

他にはツバと後ろ側がおすすめの位置です。

後ろ側というのは、キャップの真後ろの、ベルト等が付く部分です。

ベルトの脇あたりに付けてあげると、後ろから見た時にワンポイントになりますね!

小物

ペンケースなどの小物

最後は小物について解説していきます。

小物は、いつも見えているものではないですよね。ですので、自由に好みの缶バッジを楽しめるというメリットがあります。

~ポーチ~

化粧ポーチや小物、アクセサリーなどを入れておくようなポーチですね。

いつ誰に見られてもいいようにオシャレにしておきたいのであれば、ポーチの雰囲気に合わせた缶バッジが良いでしょう。

好きなアニメのキャラや、好みだけど結構派手なデザインのものを楽しみたい方は、ポーチに付けてしまいましょう!

~ペンケース~

ペンケースも缶バッジを付けられる小物の一つです!

学生の場合は必需品ですよね。毎日使うものなので、缶バッジで可愛くしてしまいましょう!

大半のペンケースが長方形の形になりますので、四隅に付けるのがオススメ!

ファスナーのタグ部分につけてしまうのもいいかもしれません。

~クッションなど~

インテリア小物ですが、クッションもおすすめです。

小さめサイズでソファの飾りになるようなクッションにさりげなく付けるのが可愛いので試して見て下さい!

普通のクッションが、雑貨店の小物のような特別なものになりますよ。

好みの缶バッジはどこで手に入る?

缶バッジのおすすめの使い方はわかったけど、好みの缶バッジはどこに売っているのでしょうか。

缶バッジですが、見つけようとすると意外と見つかりません。

一般的に手に入れられる場所と、オススメの入手方法をご紹介いたします。

雑貨屋

まずは王道の雑貨屋です。

ショッピングモールなどの複合店の雑貨屋や、路面店にひっそりとあるようなお店があります。

ショッピングモール内でのおすすめは、ヴィレッジヴァンガード。

路面店のお店は一期一会になりますが、掘り出し物として一点物のような可愛い缶バッジに出会えるかもしれません。

ネット通販

メルカリや楽天、Amazonなどのネット通販は効率よく好みの物が見つかりそうですね。

他にも、インスタグラムなどから探すと、個人で作っているような方から購入出来たりもします。

自分でつくる

最後にオススメなのはオーダーメイドです。完全に自分の好きなデザインの缶バッジを作ってしまうのはいかがでしょうか。

オーダーメイドだと、サイズやカラーやデザインまでオリジナルのものを作れます。

例えばグループや部活、サークルでお揃いのもの。お店をされているような方はノベルティやプレゼントとして作るのも良いかもしれません!

かわいくアレンジする方法は??

可愛くアレンジする方法

最後はアレンジ方法をご紹介します。

購入したものやオーダーメイドしたものをさらにアレンジして可愛くしてしまいましょう!

リボンでロゼットにリメイク

百円ショップや手芸屋さんで好きなリボンを購入して、ロゼットにリメイクしてしまいましょう!やり方は簡単ですぐに作れてしまうのでオススメ。

少々個性的なので、イベントなどを除いて、露出が少ないポーチや小物類に付ける用の缶バッジにするのが良いかと思います。

デコレーションを付ける

こちらも同様に、ポーチ類に付ける用の缶バッジにデコレーションしてみるのが◎

縁取ったり、全体をデコレーションしてしまったりと方法は様々です。

ただ、バッグなどに入れると取れてしまう可能性もあります。綺麗にデコレーションして状態を維持したい方は、インテリアとして部屋に飾るのがおすすめ!

インテリアとして飾る

先に少し触れましたが、好きなキャラクターものや、シリーズで集めていたりと、愛着がわいているものに関しては、インテリアとして飾るのはいかがでしょうか。

ポーチやバッグにつけて傷がついたら悲しいようなお気に入りは、飾ってしまいましょう。毎日見て癒されるのも楽しみ方の一つです。

まとめ

缶バッジを付ける時の注意点からオススメの付け方、購入方法、アレンジの仕方までご紹介しました。

流行に関係なくずっと愛され続ける缶バッジ。

付け方を間違えて、ダサくなってしまわないようにこの記事が参考になれば幸いです。

オリジナルグッズが手軽に作成できるTMIXではオリジナルデザインの缶バッジを作ることができます!

デザインエディタを使えば、好きなイラストや写真などを簡単にアップすることが出来ます!

TMIXでオリジナル缶バッジを作ってみる


「缶バッジのおしゃれな付け方をご紹介!気を付けるポイント4つ解説!」に属する関連記事

グッズ(雑貨)人気ランキング

記事のカテゴリ一覧