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色紙以外の寄せ書きアイデアおすすめ8選をご紹介！

卒業や転勤異動、退職などのお別れシーンでのプレゼントといったら、「寄せ書き」が鉄板ですよね。
あげる側は今までの感謝などの想いを伝えられますし、貰う側も皆の言葉が励みになるので、いつの時代も喜ばれるプレゼントとして人気です。何より、それまでの思い出が形として残るのが一番の魅力。何年か経った後に読み返して、当時の日々に思いを馳せるという楽しみもあります。
そんな寄せ書きのフォーマットとしては「色紙」が定番ですが、定番過ぎてちょっとつまらないかも・・・。色紙以外のアイテムを使ったアイディア寄せ書きで、思い出をもっと特別なものにしてみませんか？
この記事では、色紙以外でオススメしたい8つの寄せ書きアイディアをご紹介いたします。寄せ書きを何にするかで悩んでいる方は、是非参考にしてみてくださいね。

色紙以外の寄せ書きアイデアおすすめ8選

メッセージカード

まずオススメしたいのが、メッセージカードを使った寄せ書きです。寄せ書きというと、同じものに複数人のメッセージが書かれているイメージが強いと思いますが、メッセージカードを使えば一人ひとりが別々のカードにメッセージを書くことができます。
また、一人ひとりが書いたカードを後で集めれば良いので、色紙と違って回覧板のようにまわして書いてもらう手間が無くなります。集めたカードは、箱などの容器に入れてもよし、写真などに張り付けてもよしと、色々応用が利くのでオススメです。

ステッカー（シール）

一人一枚ずつのステッカーに寄せ書きをするというのもオススメ。メッセージカードと同様、それぞれが個別にメッセージを書くことができるので、集まる時間がなかなか取れない場合にも打ってつけです。
また、ステッカーならいろいろなものに貼ることができるので、何か他のプレゼントに貼ったり、皆の思い出の品に貼ったりすることで、特別な品をデコレーションする手段としても使い勝手が良いです。
しかしステッカーだからといって、必ず何かに貼らなければいけないわけでもありません。ステッカーを未使用のまま容器などに入れて、メッセージカード代わりにしてしまうのもオススメですよ。

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専用のデザインエディターを使って、お好きな写真やイラスト、文字などを組み合わせて簡単にオリジナルのステッカーを作ることができます。
サイズは100mm×100mmと160mm×160mmの2種類で、1枚からでも作成可能です。寄せ書き用のステッカーをお探しの場合は是非TMIXをご利用ください。

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パズル

パズルを色紙代わりにしてしまうというのも面白いアイディアです。大き目のピースのものを選んで、１ピースごとにメッセージを書くのも良いですし、複数のピースをまたいでメッセージを書いたものを、バラバラにした状態で渡すのもオススメ。
ピースを繋ぎ合わせてパズルが完成したとき、はじめて皆のメッセージが現れる。そんな演出も素敵ですよね。寄せ書きするには、パズルは真っ白なものが良いですが、ペンは複数の色を使うと◎そうすれば組み合わせた時にカラフルになり、より特別感が演出できますよ。

共通の思い出の品

寄せ書きをする相手と皆に共通する、思い出の品をキャンバスに見立てて寄せ書きをするのもアリです。サッカー部であればサッカーボール、お揃いのユニフォームやジャージなど、結構どんなアイテムでも寄せ書きに使えます。
思い出の品に寄せ書きすれば、何年か経って読み返したときに当時の風景がよりハッキリと思い出されるはずです。部活動の引退・卒業や、職場のスポーツチームでの贈り物にオススメです。

マグカップ

実用的なアイテムとして、マグカップに寄せ書きをしてしまうのもオススメです。他のものと違いマグカップは日々手に取るアイテムなので、ふとした瞬間に寄せ書きが目に入り、思い出を身近に感じることができます。また、プレゼントする際にはマグカップを容器として中にチョコや飴などを詰める演出も素敵ですよ。

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専用のデザインエディターを使って、ロゴをワンポイントで入れてもよし、ぐるっと一周デザインを入れてもよし、様々なオリジナルマグカップを作ることができます。
「寄せ書き用のマグカップが欲しいけど、良いものが見つからない・・・」
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写真（チェキ）

思い出の写真に、そのまま寄せ書きを書いてしまうのもオススメです。文字の情報だけでなく皆の顔や様子も一緒に見られるので、思い出に残ること間違いなし。一枚の写真に皆でメッセージを書いてもいいですし、それぞれに別々の写真を用意するのもアリです。
ちなみに、写真に書くときにはポスカやマッキーなどの油性ペンを使うのが鉄則。水性ペンだとインクが滲んでしまって、せっかくの写真が台無しになってしまいますので注意しましょう。

フォトフレーム

写真に寄せ書きをするなら、フォトフレームに入れてプレゼントするのもオススメです。写真自体に寄せ書きを書くだけでなく、フォトフレームに書けるタイプのものもあるので、より豪華な印象を演出できますよ。
フォトフレーム入りならインテリアとして飾ることができるので、収納場所にも困らず◎

アルバム

複数の写真にメッセージを書くのなら、一冊のアルバムにまとめてしまうという手もあります。写真だけでも思い出が蘇るアルバム、メッセージ入りなら尚更ですよね。
一枚一枚別々にメッセージを書けるので、メッセージカードと同じように皆で集まる必要が無い点もオススメポイントです。

Tシャツ

Tシャツに寄せ書きをするというのもオススメ。無地のTシャツに書くのはもちろん、思い出に関連するプリントの入ったものを使うのもアリです。その際、下地は白などの淡い色にしましょう。黒などの濃い下地だと文字が見えにくいだけでなく、繰り返し洗濯をすることで文字がかすれてしまいやすくなります。
また、Tシャツにメッセージを書く際は、気持ち大きめにしっかり書くように意識しましょう。布に文字を書くとインクが滲んでしまいやすいので、小さい文字だと潰れて読めなくなってしまいます。

せっかく寄せ書きをするなら、オリジナルのTシャツを作ってみませんか？

TMIX（ティーミックス）なら専用のエディターを使って、お好きな写真やロゴなどのデザインを入れたオリジナルTシャツを1枚から作ることができます。皆の思い出の写真をプリントしたTシャツなどを寄せ書きに使えば、一生の思い出になること間違いなしです。寄せ書き用のTシャツをお探しの方は、是非TMIXをご利用ください。

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色紙以外のアイテムに寄せ書きをする際の注意点

できるだけ放射線状に

寄せ書きをする際、皆が皆同じような書き方では面白みが無くなってしまいます。行を揃えるなどはあまり意識せず、全体にそれぞれのメッセージが散らばるよう書くようにしましょう。
オススメなのは、放射線状。イラストなどがある場合はそれを中心に、特に無い場合は中央を中心にしましょう。

文字はなるべくカラフルに

せっかくの寄せ書き、黒一色や少ない色味ではつまらないですよね。寄せ書きに書くメッセージは一人一人の色を変えて、できる限りカラフルにするようにしましょう。最低でも3色はあると寄せ書きらしい仕上がりになりますよ。

インクの種類に要注意！

色紙は紙なので基本的にどんなインクでもOKな一方、その他の素材に寄せ書きをする場合には、インクと素材との相性をしっかりチェックしておきましょう。
写真の項目でもご説明しましたが、水性ペンは相性が良くないものが多いので要注意です。写真やガラス、陶器などのツルツルしたものでは色が滲みやすく、ちょっとした水分で消えてしまう恐れがあります。
また、経年によって色が褪せてしまいやすい特性もあるので、寄せ書きのような長年保存するものには向きません。寄せ書きをする際には油性ペン、特になるべく色味の濃いものを使うようにしましょう。

余白ができないように書く

寄せ書きを書く際、全体のバランスはとても重要です。
「全員書き切ったのに、余白ができてしまった！」
「まだ他にも書く人がいるのに、もうスペースが無い！」
そんな事態に陥らないように、しっかり全体のバランスを計算しながら書いていくのが大切です。鉛筆で印を付けておく等して、あらかじめ一人一人のスペースを決めておくようにしましょう。

オリジナルアイテムを作るならTMIXにお任せ！

寄せ書きのキャンバスとして使うアイテム、せっかくならオリジナルで作ってみたいと思いませんか？TMIX（ティーミックス）なら今回ご紹介したステッカーやマグカップ、Tシャツをはじめ、様々なカテゴリーのアイテムをオリジナルで作成することができます。
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