今回はJANOG様に直接お会いして取材をさせていただきました。JANOG30実行委員の金子様、高田様の2名にお話を伺いました。
JANOGとはJApan Network Operators' Groupを意味し、インターネットに於ける技術的事項、および、それにまつわるオペレーションに関する事項を議論、検討、紹介することにより日本のインターネット技術者、および、利用者に貢献することを目的としたグループです。
金子:JANOGでは毎年2回程度、全国のネットワークエンジニアを集めたミーティングを開催しているのですが(注:今回はJANOG30)、その実行委員(スタッフ)のユニフォーム用に作ろうと。
▼なるほど。今回はどんな商品が欲しかったのでしょうか?金子:夏なのでTシャツ、ポロシャツあたりしか考えてなかったですね。
毎年夏と冬にやるので夏はTシャツ、ポロシャツあたりで冬はジャンパーとかパーカーとかですかね。 最近は衣類ばっかりでバッグとかタオルとかはあまりつくりませんね。
金子:それは、いつもその時の実行委員が決めています。デザインは決める人以外のみんなにはナイショにして当日までのお楽しみにしてます。
金子:これすごいいいです!最初ウェブでデザインできるのは知らなかったので、びっくりしました。
とりあえず適当にデザインしだしたんですが、やっているうちにだんだん楽しくなりましたね。1つでいいのにデザインをいくつもつくっちゃいましたよ(笑。
でも試しにデザインしてみて、大まかなデザインは変えずに細かいデザインを変えて保存しておけるのは新しい使い方だと思いました。
実際、担当のみんなでデザインコンテストを行いました。
金子:やはり手軽にきれいに作れるのがいいなと思いました。プレビューでTシャツにどういう感じでプリントされるのかも分かりやすいし。 やっぱり、今までだとホントに出来上がるまで分からないので若干不安がありましたけど、そういうところでは安心できました。 あと他のユーザーの人がどういう風に作ったかというのもデザインを見れるのでそういうデザインはココでつくれるんだというのが分かるので。
高田:ブログとかでも色々なテンプレートありますけど、ああいう感じで用意されているのを組み合わせるだけで何となく良いのができるのは楽ですね。
金子:1枚1枚名入れができるのもものすごくいい。名前が入ってると、高校野球とかでレギュラーに選ばれたみたいなうれしさがある。 名前が載っていると自分のものとしての価値も感じられて愛着が湧くし。
高田:愛着がでるというのは確かにあるかも。私は子供用にお揃いで買いました。
高田:Tシャツの種類により、サイズがわかりづらいことでしょうか。男性はそこまでサイズにこだわらないとおもうが、女性はサイズは大事だと思う。
金子:デザインに関しては画面で見れるのでいいが、Tシャツとプリントの質に関してはやはり届くまでは不安かなあ。ただ届いたら全然OKで全くいい感じでしたけど。
高田:シルクプリントだとインクがペタっとしてるけど、これだと(注:TMIXはインクジェットプリント)通気性が良くてこちらの方がいい。
金子:全然OK。まったく問題なし。
金子:今回は電話、フォームからどちらもしてないですね。
金子:文字をアーチ型にしたいな。フォントももっと多ければいいな。
あと名入れTシャツのほうが愛着湧くのでそうしたいんだけど、1枚1枚変えていくのがちょっと面倒。もっと簡単に名前だけ差し替えられるような仕組みだと助かる。
高田:どういたしまして。ありがとうございました。
金子:次のミーティングでもまたお願いすると思います!ありがとうございました!