相手の名前を入れて特別感を演出!ネーム入りタオルをプレゼントしよう

2019.09.25
プレゼントを贈る際に、何か思い出に残るものがいいと考えているのであれば、ネーム入りタオルがおすすめです。
相手の名前を刺繍で入れているので、特別感を演出できます。
贈ったときに喜んでもらえるのはもちろんのこと、後々まで大事に使ってもらえるでしょう。
ここではネーム入りタオルのプレゼントについて紹介していきます。
目次
- タオルはプレゼントの定番
- 【ネーム入りタオルのメリット①】特別な価値がある
- 【ネーム入りタオルのメリット②】ずっと思い出に残る
- 【ネーム入りタオルのメリット③】自分のタオルだと一目で分かる
- 【ネーム入りタオルのメリット④】書体や色の選択肢が豊富
- 【ネーム入りタオルのデメリット】できるまで日数を要する
- ネーム入りタオルを作るならTMIX
- まとめ
タオルはプレゼントの定番
身近な人にプレゼントをするときには、タオルを贈る人が多いです。
タオルは誰でも使うものであるため、もらって困る人はいないでしょう。
値段もあまり高くはありません。
5,000円くらいでかなり高級なブランドタオルが買えます。
身近な人に誕生日や記念日などのプレゼントをする際には、3,000円から5,000円くらいまでの予算で決めることが多いです。
デザインの好みがよく分からない場合には、白を基調としたシンプルなデザインのものを選べば、たいていの人は喜んでくれます。
値段の面でも実用性の面でもタオルはプレゼントとして選ばれやすく、定番とも言えるでしょう。
しかし、プレゼントとして選ばれやすい反面で、ありきたりだと感じてしまう人も多いです。
もう少しインパクトのあるプレゼントにしたいと思っている人もいるでしょう。
そのような考えの人にちょうどいいのがネーム入りタオルです。
例えば次のようなネーム入りタオルがあります。
ネーム入りタオル
ひらがなで名前が大きく入れられています。
プレゼント相手が子供の場合にはこのように「ちゃん」を付けるのもいいでしょう。
ひらがなネーム入りタオル
こちらは名前だけひらがなで入れているタオルです。
ピンク色でかわいらしいデザインに仕上がっています。
お揃いネーム入りタオル
2枚のタオルにそれぞれ漢字で名前を入れています。
タオルが紫色なので、黄色の文字がよく目立っていますね。
【ネーム入りタオルのメリット①】特別な価値がある
タオルのプレゼントは、もらった人にとっては確かに嬉しいプレゼントです。
ふわふわしていて手触りの良いタオルなら、快適に使えるでしょう。
ネーム入りタオルならそんな高品質なタオルに、さらに価値も付け加えることができます。
名前を入れる際には刺繍を施すやり方を用いることが多いです。
同じタオルでも、ネーム入りタオルは印象に大きな違いがあります。
白一色の無地のタオルでも、ネーム入りになっているだけで、特別な価値があるものだと感じられるでしょう。
プレゼントを贈った側の人が、相手を大切に思っているのであれば、その気持ちがよく伝わります。
また、刺繍が入っているタオルは外見的に豪華に見えることが多いです。
高級タオルがさらに高価なものに見えるので、大切な人に贈るのにピッタリでしょう。
【ネーム入りタオルのメリット②】ずっと思い出に残る
プレゼントはもらったときには感動しても、年月が経過するに従って、そのときの気持ちが薄れてしまうことが多いです。
人によっては、いつ誰からプレゼントされたものなのか忘れてしまうこともあるかもしれません。
忘れられてしまうと、プレゼントを贈った側から見れば、ちょっと悲しいものがあります。
しかし、ネーム入りタオルなら、いつ誰からもらったプレゼントなのか忘れられてしまうことはまずありません。
ネーム入りタオルをプレゼントするときというのは、何か特別な機会があったときでしょう。
そのため、ネーム入りタオルを見ると、プレゼントされたときのことが頭の中で鮮明に思い出せます。
そして、何年経ってもずっと、良い思い出として残るでしょう。
プレゼントを贈った人と、受け取った人との絆にもなるかもしれません。
【ネーム入りタオルのメリット③】自分のタオルだと一目で分かる
シンプルなデザインのタオルは、巷でかなり多く出回っています。
そのため、自分のタオルをすぐに見分けられないこともあるかもしれません。
ネーム入りタオルなら、タオルの絵柄ですぐに自分のだと見分けられなくても、名前の刺繍ですぐに分かります。
そのため、紛失してしまうことはまずありません。
スポーツジムなどに通って運動している人は、汗を拭くためにタオルを持っていくでしょう。
もしタオルを落としてしまっても、自分の名前が刺繍で入っていれば確実に自分のものだと判別できます。
電車の中などに置き忘れても、手元に戻ってくる可能性が高いです。
【ネーム入りタオルのメリット④】書体や色の選択肢が豊富
ネーム入りタオルはただ名前の刺繍を入れるだけでなく、タオルをオシャレに彩ることができます。
名前の文字をよく見てみると、オーソドックスな楷書体の文字を使っている場合もあれば、少し崩した書体を使っていることもあるでしょう。
丸文字の書体や手書きのような書体で名前を入れることもできます。
対応している具体的な書体は、依頼する業者によって異なりますが、ほとんどの業者で複数の書体に対応可能です。
文字は日本語の漢字やひらがな、カタカナだけでなくアルファベットも入れられます。
そのため、ローマ字で名前を入れるのもかっこいいかもしれません。
もちろんアルファベットも多くの業者が複数の書体に対応しているため、筆記体でも名前を入れられます。
また、文字の色も選べるようになっている業者が多いです。
色は何色くらい?
色の種類は業者によって差があり、数色程度しかないところもあれば、10色以上の中から選べるところもあります。
ネーム入りタオルは、ただタオルに名前を刺繍で入れるだけですが、書体の違いや色の違いなど選択肢が豊富です。
個性のあるプレゼントになります。
プレゼント相手の個性や好みなどに合わせて書体や色を選べば、さらに喜んでもらえるでしょう。
【ネーム入りタオルのデメリット】できるまで日数を要する
ネーム入りタオルは、既製品のタオルと違って、お店ですぐに手に入るものではないのがデメリットです。
注文してから刺繍を入れる作業を開始するため、短くても数日程度は日数を要してしまいます。
業者によってもやや差がありますが、時間がかかる業者だと1週間以上かかってしまうこともあるでしょう。
もし誕生日プレゼントなどで、直前になってからネーム入りタオルにしようと決めた場合には、間に合わない可能性もあります。
ネーム入りタオルをプレゼントするなら、相手に渡す日まで日数に余裕を持って注文しておくのが望ましいです。
ネーム入りタオルを作るならTMIX
ネーム入りタオルを作れるサービスの中でもおすすめできるのはTMIXです。
「TMIX」では、オーソドックスなフェイスタオルはもちろんのこと、小さなハンドタオルや大きなバスタオルなども取り扱っています。
対応可能な書体の種類も豊富で、行書体や勘亭流なども利用可能です。
アルファベットの書体はさらに種類が多く、個性あふれるネーム入りタオルを作れるでしょう。
刺繍糸の色も46色の中から選べます。
刺繍を入れる位置は外周から1センチ以上離れて入れる位置ならどこでも指定可能です。
思い出に残るネーム入りタオルをプレゼントするなら、ぜひTMIXのサービスを利用してみてください。
まとめ
ネーム入りタオルは、通常のタオルと比べて特別感があります。
誕生日やお祝い事などのときにネーム入りタオルをプレゼントすれば、良い思い出になるでしょう。
シンプルな柄でどこにでもありそうなタオルでも、ネーム入りにすることで、個性も出せます。
特注品なのでできあがるまで日数がかかってしまいますが、印象深いプレゼントをしたいなら、ネーム入りタオルがおすすめです。