【タオルの保管方法】専門家が長期保管のコツを伝授!

【タオルの保管方法】専門家が長期保管のコツを伝授!

お返しものやポスト投函など、いただくことの多いタオル。「とりあえずクローゼットに…」とその場しのぎで片づけると、気づいたらタオルでいっぱいになっていませんか。

保管する場所や方法が悪いと、タオルに大きなダメージを与えることも。

そんな事態を防ぐために、タオルを長期保存する際の方法をご紹介していきます。

自然界のものである綿の劣化を完全に防ぐことはできませんが、当ページを読めばダメージを最小限に抑えることが可能です。

ぜひ、最後までご覧ください。

目次

タオルの保管に注意する理由

タオルの保管に注意する理由

タオルを保管する環境が悪いと、以下のような悪影響を与えてしまいます。

  • 色ムラの原因になる
  • 折り目の生地が弱くなる
  • 生地が固くなってしまう

下記から、順番にみていきましょう。

タオルの保管に注意する理由①:色ムラの原因になる

カラータオルは経年劣化で色落ちしてしまうので、特に注意が必要です。

表面と中面で退色の状態が異なることで、色ムラになってしまうからです。

保管状態が悪いと、「中面はほとんど新品の状態なのに、表面は紫外線やホコリを浴びて退色している」というケースもあります。

ちなみに、カラータオルは蛍光灯でも退色してしまいます。

蛍光灯には紫外線が含まれるためで、直射日光に当てるのと似た状態なのです。

タオルの保管に注意する理由②:折り目の生地が弱くなる

タオルの保管は、折り目の生地が弱くなってしまう点にも注意しましょう。

折りたたんだ状態が長く続くと、折り目の生地だけに負担がかかり続けてしまうからです。

たとえば、古いデニムはロールアップした箇所に大きなダメージがあったり、古いカバンなら折り返しの部分だけヒビ割れしているのを見たことはないでしょうか。

タオルも同様に、折り目の部分はダメージを受けやすいのです。

タオルの保管に注意する理由③:生地が固くなってしまう

タオルを保管方法を間違えると、ゴワゴワしてしまうこともあります。

ゴワゴワの大きな原因は、タオルのダメージによるものです。

「保管場所」や「保管状態」が悪いと、タオル生地の傷みを早めてしまいます。

ホコリが多い場所や湿気の多い場所は、ダメージやカビのもとです。折りたたんだ状態が長く続くと、折り目へのダメージだけでなくパイルをつぶしてしまいます。

※パイル:タオルに織り込まれた輪状の糸のことで、ふんわり感を出す役割がある

以上のような環境下は、適切な保管場所とはいえません。

どのような保管方法ならタオルへのダメージを最低限におさえられるのか、次で解説します。

正しいタオルの保管方法

正しいタオルの保管方法

私たちがおすすめするタオルの保管方法です。

  • 箱や袋から出しておく
  • 洗ってから保管する
  • 巻くように畳む
  • 保管場所に注意する
  • できれば「使う」

下記から、順番にみていきましょう。

タオルの保管方法①:箱や袋から出しておく

タオルを何年も保管するなら、箱や袋から出しておきましょう。

着色やカビの原因になる恐れがあるからです。

箱や袋の材質がタオルに悪影響を与えるだけでなく、箱や袋に入った状態では通気性が良くありません。

以上の理由から、まずは箱や袋から出して保管してください。

タオルの保管方法②:洗ってから保管する

次に、箱や袋から出したタオルを洗濯しましょう。

新品のタオルは一見キレイに見えるのですが、実は製造中に生じたホコリなどが含まれています。

ホコリが含まれた状態は、タオルの劣化を早めてしまうのです。

なお、洗濯の際には以下の点に注意してください。

  • 少量だけを洗う
  • ほかの洗濯物と一緒に洗わない
  • 洗濯ネットを利用する
  • 叩きつけるような洗い方の洗濯機は避ける

洗いはじめは、色落ちや毛羽落ちすることがあるからです。

節水タイプの荒い洗い方の洗濯機がありますが、避けた方が無難です。タオルが傷んでしまうので、手洗いやコインランドリーなどを利用しましょう。

タオルの保管方法③:巻くように畳む

洗濯したタオルは、巻くように畳んでください。

折って畳むと、折り目やパイルの部分にダメージを与えてしまうからです。

巻くように畳むことで折り目が付きにくいだけなく、ホテルのような高級感も得られます。

簡単な畳み方は、以下のとおりです。

  • タオルを裏面して半分に折る(裏面はタグや縫い目で見分ける)
  • さらに半分に折る
  • 手前から巻いていく

畳み方は何種類かあるので、状況に応じて使い分けましょう。

上手に畳めると、タオルに優しいだけでなく見た目も美しく収納もしやすくなります。

タオルの保管方法④:保管場所に注意する

望ましいのは、以下のような場所です。

  • 湿気が少ない
  • 直射日光や蛍光灯が当たらない
  • ホコリやダニのいない清潔な場所
  • 温度が高くない

先述のとおり、タオルにダメージを与えてしまうからです。

タオルにとって好条件なのは収納向けケースなので、できれば購入することをおすすめします。

 

「お風呂場の横」は上記の悪条件が多く揃っているため、注意してください。

すぐに使うのなら問題ありませんが、ずっと置きっぱなしにするのは禁物です。お風呂場の収納においては、必要な分だけを置いたり風通しを良くしたりしましょう。

使わないタオルは、空調管理された清潔な場所に置くことをおすすめします。

タオルの保管方法⑤:できれば「使う」こと

タオルは、所有している数が多くても使ってあげましょう。

使うことで、経年劣化を遅らせられるからです。

長期間たたんだ状態で置いていると、ダメージの蓄積は避けられません。

特定のタオルばかりでなく全てのタオルを使うことで、タオル全体の寿命を延ばすことができます。

では、ライブやグッズなど特殊なタオルを保管する際の方法をご紹介します。

ライブやグッズのタオルを保管する方法

ライブやグッズのタオルを保管する方法

鑑賞したい場合の保管方法は、以下のとおりです。

  • クリアケースにまとめる
  • ディスプレイケースに飾る
  • クリップを上手に活用する

前提として、特殊なタオルでも袋から出して洗濯する点は同じです。貴重なタオルだからとしても袋から出さずに放置すると、早く傷んでしまいます。

それでは、保管方法を順番にみていきましょう。

ライブ・グッズタオルの保管①:クリアケースにまとめる

ライブやグッズのタオルを使うことが多いなら、クリアケースで保管しましょう。

クリアケースは、利便性と保存性が両立されているからです。

どのタオルがどこにあるかひと目でわかりますし、タオルへのダメージも抑えられます。取り出しやすいものを選ぶと、使いやすさが上がって便利です。

以上の理由から、特殊なタオルはクリアケースでの保管がおすすめです。

ライブ・グッズタオルの保管②:ディスプレイケースに飾る

ライブ・グッズタオルを鑑賞したい人は、ディスプレイケースに飾る方法もあります。

ディスプレイケース内ならホコリが付着することはないですし、UVカットのものを選べば紫外線から守ることも可能です。

ただし、いくつかデメリットがあります。

  • 費用がかかる
  • サイズの選択が難しい
  • スペースを取ってしまう

バスタオルを飾る場合は、上記3つの悪条件がすべて揃ってしまいます。

鑑賞したいタオルが数枚なら、ディスプレイケースで飾るのも良いでしょう。

ライブ・グッズタオルの保管③:クリップを上手に活用する

短い期間だけタオルを飾るなら、クリップを使った保管方法があります。

画びょうを使うとタオルに穴が空いてしまいますが、クリップを使えば傷がつきません。クリップがない場合はクリップのついたハンガーで代用することも可能です。

ただし、長期間の保管には向いていないので注意してください。

何年も同じ場所にクリップを挟むと生地にダメージを与えますし、部屋の中はホコリや蛍光灯が当たってしまうからです。

長く使うなら高級タオルがおすすめ

長く使うなら高級タオルがおすすめ

保管状態が良くても、自然界のもので作られている以上は劣化を防げません。

日本製の高級タオルなら丈夫に作られているため、長く使い続けることができます。

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