オシャレなオリジナルタオルを作ろう!デザインのポイント・失敗しないための注意点・デザイン例まで徹底解説!

サークルやイベント、スポーツ観戦やコンサートまで、汗を拭きとるだけでなく応援やモチベーションアップにも使えるオリジナルタオル。
使い終わった後は思い出の品として残すことができますし、記念品として贈呈するのにもピッタリのアイテムです。
イベントの雰囲気を盛り上げたり、チームの一体感を強めたりするには、既製品よりもやっぱりオリジナルタオルを作りたい!
今回は、オリジナルタオルを作りたい方へ向けた、デザインのコツやデザイン例についてご紹介していきます。ぜひ参考にしてみて下さい。
目次
- まずはタオルの用途を明確にしよう!
- オリジナルタオルを実際に作る手順とは?
- オリジナルタオルをデザインする際のポイント
- デザインを作る時の注意点
- オリジナルタオルのデザイン例
- オリジナルタオルを作って思いっきりイベントを楽しもう!
まずはタオルの用途を明確にしよう!
オリジナルタオルを制作するにあたって、まず大切なことは用途を明確にすること。
なぜなら、用途によって適切なタオルの種類やサイズ、デザイン上のポイントが違ってくるからです。
スポーツ観戦・ライブコンサート
スポーツ観戦やライブコンサート時には、汗を拭く用途もありますが、応援に使うのが本来の目的です。トレンドはサッカーの応援やコンサート会場で販売されているようなマフラータイプのタオルが定番。
目立たなければ意味がないので、デザインもフォントやカラーを強調した、少し派手なくらいのデザインがオススメです。
部活やサークル活動
大会やイベントの時だけでなく、トレーニング時など普段使いも想定して、利便性に優れたスポーツタオルやフェイスタオルをチョイスするのがオススメです。
チームの連帯感を意識したイラストやメッセージを盛り込むのがデザインのコツです。
記念品や贈答品
記念品や贈答品として進呈するタオルは、派手である必要はありませんがイベントを連想させるデザイン、後から見てイベントを思い返せるようなデザインを考えるのがコツ。
タオルのサイズはスタンダードなフェイスタオルや、ハンドタオルや、タオルハンカチがオススメです。
用途別のタオルの種類やデザインをご紹介しましたが、これらは一例です。オリジナルタオルに決まりはありませんので、もっとこうした方が良いというアイディアがある場合は、ケースバイケースで自由に制作してもOKです。
オリジナルタオルを実際に作る手順とは?
用途が決まったら、いよいよタオル制作を行うわけですが、「タオルなんてどうやって作るんだろう?」という方もいらっしゃると思います。
今回は、オリジナルタオル制作をサポートする弊社のTMIXのサービスを活用して、デザインから発注までのプロセスをご紹介します。
1.タオルの種類とサイズを選ぶ

以下のページにアクセスして、まずは用途にあったタオルの種類とサイズを選びます。
2.デザインエディタでデザインする

イラスト・写真・テキストを配置してタオルをデザインします。スタンプ素材も豊富に用意していますよ。
3.注文手続き

デザインが完成したら保存ボタンを押します。ポップアップが表示されますので、「カートへ進む」ボタンを押すと、注文手続き画面が表示されますので、必要な情報を入力します。完了後、3営業日以内で商品が発送されます。
オリジナルタオルをデザインする際のポイント
自由にデザインできるオリジナルタオルですが、逆に自由過ぎて上手くできないという声も多いです。
タオルのデザインならではの、押さえておきたいポイントを以下にご紹介します。ぜひ参考にしてみて下さい。
1.カラーリングにこだわる
オリジナルタオルは、白地にデザインすることは少なく、チームやイベントを連想させる強めのカラーにデザインすることが多いのが特徴です。
そのため、まずベースとなるカラーを念入りに選定するのはもちろん、テキストやイラストにどのような配色をするのかが、オシャレなデザインをするためのポイントとなってきます。
2.フォントにこだわる
チーム名・イベント名・メッセージ等、タオルに配置するテキストのフォントも重要な要素です。
デザインエディタ上でプレビューできますので、実際に色々なフォントを選んでみて、タオルが見栄えがするようにデザインしましょう。
時には大胆なフォントを選択することも有効です。
3.全体のバランスにこだわる
テキストやイラスト、テクスチャや枠線など、デザインを構成する要素をバランスよく配置することも重要です。
バランスが悪いとやっぱり見栄えは良くありません。個々のパーツだけを見るのではなく、定期的に画面から離れ全体のバランスを確認しながらデザインしましょう。
上記のポイントにこだわってデザインすれば、失敗の確率を減らしてオシャレなデザインをすることができます。
インスピレーションが湧かない時には、オリジナルタオルメーカーのテンプレート集やデザインサンプル集をたくさん見てみると、配色や配置など、色々参考になる部分がありますよ♪
デザインを作る時の注意点
一度デザインの方向性が決まると、作るのが楽しくなってきますし完成が待ち遠しくなりますよね。
しかし、タオルならではの作成の注意点もありますからデザインを作り始める前に覚えておきましょう。
他のオリジナルグッズを作ったことがあるという人も、タオルを作る前には一度以下を確認してみてください。
色の再現性
タオルにプリントするときは、基本白引きはせず白地にインクを染み込ませる方法をとっています。
そのため色がはっきり出ず、届いたものが画面上で見た色より薄くぼんやりした色だった、なんてことが多いです。
画面上で見るよりも全体的に色が薄くなることを念頭に置いて、色を選んでみましょう。
デザインの細かさ
せっかく作るのだから細部にまでこだわりを施したい、という方もいるかと思いますが細かすぎるデザインには要注意。
タオルの表面には凹凸や毛羽立ちがありますから、細かいデザインはあまり向いていません。
大きくはっきりしたデザインほど再現しやすいので、作る際は意識してみてください。
フォント選び
明朝体やセリフ体など線の細い部分があるフォントは、スタイリッシュな一方デザインが崩れやすい傾向にあります。
ゴシック体やサンセリフ体の方が線幅がほぼ同じのため、デザインが崩れにくくタオルのデザインに向いていると言えます。
オリジナルタオルのデザイン例
ここでは、オリジナルタオルのデザインサンプルをご紹介しています。
サッカー日本代表のカラーリングを参考に作成した、マフラータオルのデザインサンプルです。イラストとテキストはバランスを見ながら配置。一目でサッカーチームのタオルと分かるように工夫して作成しています。
弊社販促タオルをサンプルで作成してみました。ロゴとURLのみ、2色刷りで作成したシンプルなデザインです。テキスト入力とロゴのアップロードだけでできます。
リジナルタオルを作って思いっきりイベントを楽しもう!
いかがでしたか?
プロスポーツ観戦やアーティストのライブコンサート等では、オリジナルタオルが盛んに販売されており、応援に使うのが今はあたりまえになっていますよね。
オリジナルタオルなら、自分たちだけのイベントや大会はもちろん、記念品としても活用できるタオルを、自由に制作することができます。
TMIXでは種類が豊富なフォントや、スタンプなど、多様なアイテムを用意しているので是非、自分たちだけのデザインをカタチにしたオリジナルタオルを作ってみてはいかがでしょうか?
きっとイベントや大会も、オリジナルタオルを使えば盛り上がること間違いないです!
2019.04.03
更新:2023.10.30
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