刺繍とプリントって一体どこが違うの?メリットからデメリットまで徹底解説!

刺繍とプリントって一体どこが違うの?メリットからデメリットまで徹底解説!

最近いたるところで目にする「刺繍」アイテムの数々。
ここ数年で人気に火がつき、アパレルから家具小物までたくさんの刺繍アイテムを街中で見かけるようになりました。

いまさら聞けない刺繍のあれこれや、プリントと刺繍の違いを今回はご紹介していこうと思います。ぜひ最後まで目を通してくださいね!

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目次

刺繍ってどういう技法?

刺繍という言葉自体は聞いたことがあるという人も多いのではないでしょうか。しかし、刺繍が手芸の技法の一種ということはわかっても、どういったものなのか具体的にはわからないという人は多いです。

刺繍とは、糸やヒモなどを用いて布であったり、皮や編地などの表面に刺繍針で装飾を施すことを言います。

人の手で行うのを手刺繍、機械を使用する刺繍を機械刺繍、剣山状の針で糸を埋め込む刺繍をパンチニードルと呼ぶなど様々な種類があります。

刺繍をする上で必要なステッチとは

ステッチとは一言で言えば「縫い目」のことを指します。本来であれば縫い目は人の目には見えないようにするものです。

しかし、刺繍とはその縫い目をデザインにすることでもありますので、デザイン性を高めたものはステッチと呼ばれる技法になるのです。

一言でステッチと言ってもフレンチノットステッチやサテンステッチ、ランニングステッチなど様々なものがあり、それらを組み合わせることで独創性のある刺繍デザインを生み出すことが出来ます。

刺繍のメリット、デメリット

手芸におけるデザイン技法には様々なものがあり、その中の1つが刺繍です。

様々ある中からなぜ刺繍を選ぶのかには当然意味がありますし、刺繍を選ばないことにも意味があります。つまり、刺繍にはメリットもあればデメリットもあるということです。

刺繍のメリット

あえて刺繍を選択するメリットにはどのようなものがあるのでしょうか。代表的な3つのメリットを確認しましょう。

自由度が高い

刺繍のメリットとしてまず挙げられるのはその「自由度の高さ」でしょう。

すでにデザインが決められているものを使用するのとは違い、自由にデザインを決められるのが刺繍の良さです。

高級感がある

刺繍はプリントなどよりも高級感が出るのもメリットです。刺繍は立体感が生まれるので、その点から高級感が出やすいのです。刺繍は使っていくほどに味が出ます。

使っていくほどに味が出る

革製品などもメンテナンスしながら使用することで味が出ますが、刺繍も同様に味が出てくるので思い入れが強くなるでしょう。

刺繍のデメリット

メリットもあればデメリットもあるのが刺繍です。代表的な3つのデメリットを確認しましょう。

時間がかかる

刺繍のデメリットとして大きいのが時間がかかるということです。細かな文字やグラデーションとなるとより時間が必要となりますので、スピードではその他のものに劣るでしょう。

コストがかかる

時間がかかるということはその分コストも必要になるということです。デザインによっては糸やひもなども多数必要なので、コストがかさむのです。

細かいデザインが難しい

どうしても縫うという作業なので、細かいデザインを再現するのが難しいのも刺繍のデメリットと言えるでしょう。

刺繍とプリントの違い

刺繍とプリントの違いですが、刺繍はプリントよりも高級感がありしっかりと縫い付ける技法なので洗濯などにも強い耐久性の高さがあります。

プリントはプリント方法にもよりますが、大量生産は可能なものの剥がれ落ちやすかったり耐久性では刺繍に劣るでしょう。

デザインについては、刺繍は糸などの影響で色の制限などがどうしても出てきてしまいます。

しかし、プリントはパソコンのデータをそのまま転写することも可能ですし、発色もよくグラデーションもきれいに表現することが可能です。また、プリントは大きなロゴなども入れやすいです。

刺繍におすすめのデザイン20選

刺繍におすすめのデザインを20個ピックアップしましたので参考にしてみてください。

トーテムポール風

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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トーテムポールを模したような絵と刺繍を組み合わせたデザインです。すべて刺繍で作るのはハードルが高いという人でも安心です。

刺繍がアクセントになっているので、ユニークさがあり可愛さも増しているのではないでしょうか。

スヌーピー

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

peanuts×embroideryさん(@sae._._._)がシェアした投稿 -

キャラクターを刺繍する人は多いですが、スヌーピーは刺繍デザインでよく用いられるキャラクターです。

あまり細かい作業を必要としないキャラクターなので、初心者の人でもチャレンジしやすいデザインでしょう。

スワン

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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可愛く上品さもありどんなものにも使える刺繍デザインと言えるのがスワンです。スワンは白なので元の布地の選択肢も広いのが特徴です。

様々なカラーで同じスワンのものを作ってみるというのも面白いのではないでしょうか。

虎柄

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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刺繍においてリアリティーのある動物デザインを作りやすいのが虎柄です。カラーなどが実物の再現をしやすいですし、刺繍による立体感でよりリアリティーを生み出すことが出来ます。

本格的なリアリティーのあるものを作ってみたいという時に最適です。

うさぎ

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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かわいいうさぎの刺繍デザインです。ちょっとした飾りにも良いですし、子供の持ち物やストラップなどに使うのも良いデザインです。

比較的かんたんなデザインになりますので、初心者でもやりやすいのではないでしょうか。

スミレ

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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少し大人っぽい花柄の刺繍デザインを作りたいという時はスミレが良いでしょう。

スミレは色の使い方によってかなりイメージが変わってきますので、明るいスミレやちょっと落ち着いたスミレなどモノに合わせて使い分けやすいです。

イラスト風人物画

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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人の顔もイラスト風にすることで刺繍にしやすくなります。人っぽい色使いではなく、カラーリングを色々と試すことによって独創性が高い作品になるでしょう。

少々毒々しい色を使ってみるのも面白いのではないでしょうか。

パッチワーク

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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系統の違う布を使用したパッチワークは手芸の基本ですが、同じ形の布をつなげるだけではなく違った形のものを刺繍することでまた違った印象を与える作品にすることができます

余り物の布を可愛くするのには最適なデザインです。

ワンポイント腰紐

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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着物で使用する腰紐の中心がわかるようにワンポイントの刺繍が施されています。機能性にも優れていますが、これだけの刺繍でかなり印象を変えることが出来る良いお手本とも言えます。

様々なものに簡単なワンポイント刺繍の参考になるでしょう。

イヤリングやピアスに

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

手刺繍アクセサリーと雑貨のお店 n a k k iさん(@nakki_nakki)がシェアした投稿 -

イヤリングやピアスなどのハンドメイドアクセサリーに使用する刺繍です。ダイヤやお花など小さいスペースでも刺繍でギッチリ埋められています。

単調になりがちな定番デザインをグレードアップさせたい場合に参考になるでしょう。

春らしい黄色い花

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

まつぼっくり。さん(@matsubo.963)がシェアした投稿 -

フェルト素材に刺繍をするというのは定番ですが、春らしい黄色い花の刺繍は簡単でありながら可愛く華やかな印象を与えるデザインとなっています。

ブローチなどちょっとしたところで使っていくのにも良いでしょう。

麦柄

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

ユッカリーナ・エルドゥさん(@yuccalina_erdo)がシェアした投稿 -

あまり一般的には出回らないデザインを作りたいという場合に良い麦柄の刺繍です。麦柄のものというのはあまり一般的ではないですが、その分刺繍で作ると目を引くデザインになります。

植物系のデザインで新しいものを取り入れたいのなら一考の価値アリでしょう。

スタイを刺繍でオリジナルのものに

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

Ray chel* お守り刺繍作家さん(@raychel.jp)がシェアした投稿 -

赤ちゃんに使うスタイですが、味気ないものも多くあります。しかし、この画像のようにワンポイントの刺繍を入れることで味気ないデザインも可愛く変身します。

花やリボンなど簡単なものでもオリジナリティが生まれるでしょう。

オリジナル応援グッズ

オフィシャルの応援Tシャツやユニフォームも刺繍するだけでオリジナリティ溢れるものになります。選手にあったときもアピール力満点でしょう。

様々な応援グッズに応用することが出来ますので、参考にしてみてはいかがでしょうか。

小鳥

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

Loup_et_papillonさん(@loup_et_papillon)がシェアした投稿 -

汎用性の高いデザインとしては小鳥も欠かせないものです。実際に存在する小鳥をモチーフにしてもいいですし、カラーリングを自由に変えることで自分だけの小鳥にすることも可能です。

メインの刺繍としてもワンポイントの刺繍にも使える万能デザインと言えます。

刺繍とビーズの組み合わせ

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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刺繍とビーズを組み合わせたデザインです。刺繍で表現できる色にはどうしても限りがあり、透明感のある色などは難しいです。

それをビーズで補い刺繍と組み合わせることで華やかな印象のデザインにすることが出来ますので参考にしてみてはいかがでしょうか。

大きな刺繍

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

yaso-さん(@izumibenitani)がシェアした投稿 -

トートバッグなどに大きな刺繍をする時に参考にできるデザインです。大きな刺繍をする時はそのデザインの中にストーリーを作ることが大切です。

大きなデザインの場合はラフな仕上がりでもおしゃれに見えやすいので初心者でも意外と楽しめます。

押し花風

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

yasuyoさん(@yasuyo_yasuyo0312)がシェアした投稿 -

刺繍で植物をデザインするのは定番ですが、立体的なデザインだけではなく押し花のようなデザインも可愛く見えます。

簡単なステッチで作ることが出来るのも魅力で、大人が刺繍を始める際にも良いデザインではないでしょうか。

単純なステッチでも工夫次第で

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

okadamarikoさん(@okadamariko_paintingstitch)がシェアした投稿 -

基本的なステッチを習得しただけでも魅力的な刺繍は可能だというお手本になるでしょう。

同じステッチの繰り返しではありますが、糸の色や配置などを工夫することによってデザインも無限に生み出すことが出来るのです。

統一感を持たせられる

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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刺繍のデザインは複数のアイテムで統一感をもたせることでより華やかさなど魅力的に感じられるケースがあります。

普段持ち歩くアイテムなどをこの画像のように統一させたデザインにすると可愛くなるので参考にしてみてはいかがでしょうか。

初心者におすすめの代表的な刺繍ステッチ

初心者でも簡単に出来るおすすめの代表的な刺繍ステッチを紹介します。基本から始めたいという人は必見です。

ランニングステッチ

基本中の基本とも言えるのがランニングステッチです。日本語でいうとなみ縫いのことを指します。

バックステッチ

針を出して返し縫いと同じ様にするのがバックステッチで、これも基本中の基本とも言えます。

アウトラインステッチ

バックステッチをちょっと進歩させたもので、針を出して戻る時に少しずらして重ねて形を整えていく方法です。直線だけでなく曲線も可能です。

サテンステッチ

図案の中を糸で埋めていくステッチのことをサテンステッチと言います。ぷっくりとした立体的な刺繍には欠かせないものです。

フレンチノットステッチ

ポチッとした小さな玉を作るステッチです。大きさも調整できるので果物などを表現するのにも良い方法です。

チェーンステッチ

その名の通りチェーンのようなステッチです。アクセントになりますし、立体感が出ます。

ロング&ショートステッチ

立体感を作りたい時に使われるステッチです。糸の色を変えていくことで表現の幅が広がります。

刺繍の立体感をプリントで出してみよう!

刺繍はプリントでは作り出すことが出来ない立体感や高級感を作ることが出来るのが魅力です。プリントではどうしても味が出ずに満足することが出来ないという人は刺繍を始めてみてはいかがでしょうか。

今回紹介した基本のステッチだけでも様々な作品を作ることが出来ます。自分で刺繍することで愛着もわきますし、出来上がったものだけではなく刺繍そのものも楽しめます。

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