
キャンプグッズの収納テクを解説!収納ボックスを上手に活用

2020.12.09
キャンプグッズは年々進化しているので、お家の中でどんどん増えていきませんか?
キャンプ好きというよりも、コレクターになってしまうこともあって、どうしても収納ができないくらいの量が片付けることが出来ずに散乱してしまうこともありますよね。
特に家族のキャンプでは、道具の他に家族分の着替えや荷物もあるので積み込みだって簡単にしたい!そう思えば、収納をしっかり考えるようになるのも当然でしょう。
・キャンプグッズが増えすぎて収納に困ってしまう
・キャンプグッズを収納して車など移動しやすくしたい
ここでは、こういった悩みも考えて、TPOに合った収納、量に応じての収納など、キャンプグッズの収納をご紹介していきたいと思います。
目次
どんどん増えてしまうキャンプグッズの収納ってどうする?
あれもいいこれもいい!便利なキャンプグッズがどんどん出てくる中、荷物が増えてしまうのは一つの悩みでもあります。
では、買い揃えてしまったキャンプグッズの収納はどうすればいいのでしょうか。
車の中、ガレージ、家の中などの限られたスペースだけの収納ではしんどくなってくるかも知れませんよね。
そういった悩みの解消をしていきたいと思います。
キャンプグッズの収納グッズや仕方なども参考にしてみてくださいね。
ハード系収納ボックスとソフト系収納ボックス
まず、小さなものは収納ボックスに入れてまとめていくことが第一です。
収納ボックスがあると、道具をカテゴライズできるので、テントの設営から寝床、料理を作る工程までと、それぞれの場面に合わせてすぐに収納ボックスを取り出すことができますし、パッと見てすぐに分かるのでよりスムーズにキャンプを楽しむことができます。
収納ボックスには大きく分けて2つの種類があります。
耐久性能があり、外でも使える丈夫なハード系ボックスと、変形自在で軽量化もできる女性でも持ち運びがしやすいソフト系のボックスです。
ハード系ボックスの特徴は、なんといっても耐久性に優れているところ、蓋を閉めれば雨にも濡れず、蓋の上に座ればイスの代わりにもなるので、キャンプグッズの中でも優秀な収納アイテムです。
また、家での収納、車や車庫での収納にそのまま使えるので万能と言えるでしょう。
ソフト系の収納は、変形自在という特性が凄みです。
柔らかいものはソフト系の収納をすることで、より多く積むことができる上に軽量化ができるので、持ち運びが楽になるということも挙げられます。逆に、物が入っていない時は折りたたんで置くこと、持ち運びをすることができるので機能に柔軟性があるのもメリットです。
キャンプグッズを見せる収納に
収納と聞くと「しまう」というイメージになりがちになりますが、そればかりではありません。
棚を使ってあえて「見せる収納」にするだけでまた一段と見栄えが変わってきます。
飾っておくと、部屋やガレージのインテリア代わりにもなりますし、見せるではなく魅せる収納になりますよね。
ランプや、ダッチオーブンなど実用的ですが、飾っていても映えるおしゃれなインテリアでもあります。
キッチン周りの小物は、カラフルなものが多いので、使いやすさだけではなく、魅せる収納のアクセントになってくれるでしょう。
また、キャンプグッズで実用性のあるもので埋め尽くされるよりも、少しインテリア感のあるアイテムを置くだけで、さりげないおしゃれと生活感を消すこともできますよね。
少しの工夫でごちゃごちゃした収納スペースも、スッキリとした清潔な空間に早変わりです。
入れるものと収納する道具の使い分け
キャンプに行くのに本当に必要な道具を揃えるために道具をしっかり分けましょう。
家で過ごす日常から少し違うキャンプは、どうしても道具がないと不安に思って必要以上に荷物を持っていくことが多いです。
テントや寝具などのキャンプで絶対に必要なもの以外は、忘れてしまってもなんとかなるものです。
例えば、アルミホイルとラップなど似たようなものが2つも必要ないということです。
代用できるものは、整理してできるだけ量を少なくすることに徹して収納を行ってみましょう。
キッチン系はひとまとめに
キッチン周りの収納で考える時に、大事なのは水切りです。
食器入れにもなって水切りのかごにもなり、食器を置けば乾燥も早いボックスがマストアイテムです。
すべてをそこでこなすことができれば、車にすぐ積むこともできるわけですから、最後の片付けもとても簡単に済みますよね。
ここで、水切りに重点を置くか、見た目に重点を置くかという話になります。
水切りを重視すると、ステンレス製のものやプラスチック製のものが多く、実用性が勝っておしゃれではなくなってしまいます。
逆に、おしゃれ重視で考えれば、木製の食器入れを使ったり、バスケットを使えますが、水切りができるものがないので、1つで万能というわけにはいきません。
どちらを重視するのかということを考えるのは、皆さんの好みですね。
小物は小分けでわかりやすく
小物のキャンプグッズは、大きな収納と一緒にしてはいけません。
できるだけ小さいサイズの収納を心がけましょう。
使いたい時だけ使いたい分だけ取れる、しまえるというのは片付けるというよりも、散らからないという発想ですね。
使い勝手を考えて、マストな小物は小さな収納をしてみましょう。
大型のキャンプグッズは車への移動を考えて大きめの収納
ランタンや道具など、大きくゴツゴツしたキャンプグッズ、遊び道具などは、小分けにすると逆に収集がつかなくなってしまいます。
一つ一つが大きいものは、そのまま車に乗せようとすると、かさばってしまいます。
そんなかさばるキャンプグッズは、大型収納ボックスで車に乗せてしまうのが一番のおすすめです。
取り出しやすさもありますが、収納ボックスを使うことで車のスペースいっぱいに収納することができるのが利点です。
キャンプ収納グッズをオリジナルでDIY
キャンプで使用する収納グッズを自分でDIYするメリットの一つとして、収納場所、車の大きさ、収納するもの、これらに合わせて自分好みのサイズを作ることができることです。
既製品でも組み合わせでいくらでも楽しむことはできますが、自分で作ったものには愛着が湧く上、よりキャンプを楽しむことができますよね。
蓋が取れるもの、布製品など、自分の使いやすい収納やデザインなどの統一感が出るのも一つのポイントになりますね。
収納でも、大きな木箱を使えば、そのままテーブルやイスとして使用することも可能です。
作るのが難しいと考える方も多いですが、今では長い板をホームセンターでカットしてくれるサービスもあり、簡単にオリジナルのボックスを作ることもできます。
布製品にはオリジナルプリントなどを活用して、自分好みの雰囲気を出すのもいいでしょう。
DIYのおすすめはTMIXで!
キャンプグッズの収納布や、他のキャンプグッズでも自分だけのオリジナリティ溢れるものがあるとより楽しいシーンを演出できるものです。
みんなで楽しむキャンプ、ソロキャンプ色々とありますが、自作のものを作ったり、使ったりしているのは何にも代え難い時間ですよね。
しかし、作るとなると品質や時間、多く必要なときは業者に頼むこともありですよね。
業者によっては、時間が短縮されよりできが良いオリジナル商品が期待できます。
そういったDIYの悩みがある時、「どんな業者がいいのかな?」と思った時は是非TMIXを試してみましょう。
TMIXでは、Tシャツなどの布製品を主に扱っておりますが、多岐に渡って高い技術でお客様のニーズにお応えしています。
「今すぐデザインする」ボタンを押すだけで、簡単に作れるデザインができるサイトナビもあり、オリジナルの商品を作ることが身近になります。
操作は簡単で、「今すぐ作る」「このアイテムを作る」などのボタンをクリックするだけです。
嬉しいポイントが、通常(別途料金要らず)の納品が3日以内と業界内でも早さが売りでもあります。
キャンプグッズのDIYにTMIXの技術が役に立つ!そんな気持ちで皆様の生活と寄り添って、TMIXはサポートできるようなお仕事をさせていただいております。
皆さんのキャンプライフがより一層色濃いものになることはとても喜ばしいことです。
ちょっとしたサークルのイメージや、ロゴなども扱っているので、皆さんでお揃いのオリジナルグッズや収納グッズを作るのもまた思い出作りの一つではないでしょうか。
是非、TMIXでオリジナリティ溢れるキャンプを楽しんでくださいね。