
【初心者必見】普段使いもできるおすすめキャンプグッズ9選

2020.11.12
コロナ渦でなかなか外出できない・・・という仲で密かに注目されているのがキャンプです。
人が少ない山や海、川などで自分だけのソロキャンプをしたり、家族だけで楽しむことができるキャンプは第三者との接触を減らしつつ楽しめるレジャーです。
ですが、いざ「キャンプをしてみよう」と思ってもいろいろな道具が必要。テントやテーブルにも種類がたくさんあるし、キャンプのためだけにかけられるコストも限られている。だけど、できるだけ快適にキャンプをしたいですよね。
そこで、今回は初心者の方にもオススメできるリーズナブルな価格で、普段使いもできそうなアイテムをピックアップしてご紹介したいと思います。
目次
今回のピックアップテーマ
今回オススメするアイテムのピックアップテーマは
- 普段使いもしやすい(テントは除く)
- リーズナブルな価格
- 使いやすさ
- 快適度アップ
- まず最初に揃えたいアイテム
です。
では早速、オススメのキャンプグッズを見て行きましょう!
初心者にオススメ!使い勝手がよくリーズナブルなキャンプグッズ9選
初心者の方に「まずはこれを揃えて見てください!」とオススメできるアイテム達を集めてきました。
基本のテントやテーブルだけでなく、キャンプの時間を快適に過ごすためのプラスワンアイテムも必見です。
まずはコレ!キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) テント リベロ ツーリングテントUV M-3119 ドーム型
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) ツーリングテント
キャプテンスタッグの2人用テントです。
収納サイズが40センチととてもコンパクトになるため、軽自動車やバイクにも積みやすいのが魅力です。
インナーテント天井はメッシュにっなっており、換気もできます。もちろん防水ですから多少の雨が降っても大丈夫ですよ。フライの前と後に荷物室があるのも便利です。
テントはなかなか普段使いにとは行きませんが、キャンプ場での本格的なキャンプだけでなくお家の庭でテントを張って楽しむという用途にも対応できるサイズです。
テントスペースを広げる!FIELDOOR 1.8m ワンタッチ アルミ タープテント ポータブル センターロック ワンアクション
FIELDOOR 1.8m ワンタッチ アルミ タープテント
テントスペースだけじゃちょっと狭いなぁ・・・という時にオススメなのがタープです。
タープはワンタッチで簡単に設置できるものがオススメ。日よけや突然の雨から身を守るためにも重宝します。タープがあれば「もう少しスペースが欲しい」という時に簡単にスペースを広げられるのが魅力。
キャンプ以外にも、運動会やバーベキュー、お花見や海水浴などのレジャーでもとても重宝します。
ソロキャンプの場合は、必要ないかもしれませんが、家族でキャンプを始めたいという方には、オススメ。あれば便利ですし価格もリーズナブルなので最初から揃えておいてもいいのではないでしょうか。
めちゃくちゃオシャレ!チタンマグ
「飲み物なんて紙コップでいいじゃない」と思っていませんか?
紙コップにもメリットはありますが、繰り返しの使用には耐えられませんし、ゴミにもなります。
そこでオススメしたいので、チタンマグです。スノーピークチタンマグは、頑丈で軽く、二重構造のものは保温性・保冷性があります。陶器のマグカップのように割れる心配もありませんし、質感も極上です。
毎回、紙コップを購入するより長い目でみればコストパフォーマンスも決して悪くありません。特にスノーピークのチタンマグは、質感やデザインに定評があり、キャンプだけでなく自宅で普段使いもできるマグカップです。
折り畳みがハンドル装着してあるので、持ち運びにも便利ですし、持ちやすく口当たりもよい上質のマグカップです。直接口に触れる物ですから、ここはちょっとイイ物を選ぶのがオススメです。
寝袋 封筒型 防水シュラフ
春夏秋冬のオールシーズン対応の寝袋です。適温度は10℃、場所によっては冬限界温度は5℃~20℃ですので、地域や季節によってはもっと暖かい寝袋が必要かもしれませんが、気候がよい季節のキャンプならこれで十分でしょう。
一度、寝袋に入っても手が出せるような構造になっており、厚みがあってとても心地良い寝袋です。
コンパクトと収納できるので、キャンプだけでなく車中泊にもオススメできるアイテムです。
KOOLSENエアーマット キャンプマット
テントの中で眠る時には寝袋が必要・・・ですが、テント内で眠れなかったら翌日つらいですよね。眠りはテント内でも快適のほうがいいわけです。
そこで、オススメしたいのが寝袋の下に引くマットの導入です。寝袋だけで眠るのは慣れていないと以外とつらいもの。地面の底付き感が気になって眠れないというキャンプ初心者の方って意外と多いんです。
マットを敷くだけで寝心地はワンランクアップ。暖かく快適に眠ることができます。
洗いやすく寝心地にこだわったマットがあれば、テントでもぐっすり快眠できます。防災グッズとして、そして普段使いならお昼寝用にオススメです。
アイリスプラザ ロールテーブル アウトドア
シンプルなデザインのアウトドアテーブルです。テーブルは、料理をしたりみんなで食卓を囲むときに必ず必要です。
アウトドアテーブルは、天板がロール紙式で組み立てや設置も簡単。アルミ製でさびにくく軽量でデザインもとてもシンプルでおしゃれです。キャンプだけでなくBBQやお花見にもぴったりです。
このデザインのテーブルなら自宅のテラスや作業台として普段使いもできそうですね。
BUNDOK(バンドック) ロースタイル チェア
キャンプだからといって、ずっとテントにいるワケではありませんし、レジャーシートを敷いて地面に座るというわけでもありません。
座る場所の確保はキャンプの快適さに直結するポイントです。
椅子があれば、荷物置きなどにも使えますのでこれは揃えたいアイテムのひとつです。
オススメしたいのは、肘掛け付でコットン素材のこのチェアです。「ザ・アウトドア」という感じではなく、コットン素材の優しさがあって質感もよくオススメです。
キャンプ以外でも、自宅のテラスやベランダで日常使いもできそうなアイテムです。できれば人数分、揃えるのがオススメです。
suaoki ポータブル電源 S601 222Wh(3.7V 60000mAh/11.1V 20000mAh) 正弦波
suaoki ポータブル電源 S601 222Wh(3.7V 60000mAh/11.1V 20000mAh) 正弦波
キャンプにバッテリーなんて・・・と思うかもしれませんが、スマホの充電やランタン、ラジオなど電気は必要です。
キャンプは自然の中で楽しむものですから、だからこそ、最低限の備えは必要。もちろん、小型のモバイルバッテリーでもいいのですが、人数が多いならオススメしたいのはACコンセプトも利用できる大容量のポータブル電源です。
スマホの充電だけでなく照明などにも使えて便利です。
普段使いとしては、電源がないところ・・・ガレージや車内、ベランダなどで電気を使えるようになりますし、防災対策としてもオススメです。
差をつけたい!ならオリジナルデザインの厚手スムースフリースミニブランケット
キャンプグッズは人目に触れるアイテムですから、ひとつくらいは自分だけのオリジナルデザインが欲しいですよね。
そこでオススメしたいのが、厚手で暖かいフリースブランケットにオリジナルデザインをプリントできるサービスです。
キャンプは外ですから以外と寒い。夏でも高地で雨が降った後に思いの他、寒かったということもあります。
そんなときのために常備して置きたいのがブランケットです。普段は車内や自宅のソファで活躍してくれますし、キャンプの時に1枚あれば、保温もできるクルクル丸めて枕の代わりもできます。
ブランケットのオリジナルデザインが作れるTMIXは使い方もとても簡単!誰でも使えるデザインエディタで1枚からオリジナルデザインのブランケットが作れます。
あまり売っていないような、斬新なデザインにするもよし、可愛いペットをプリントするのもよしです。キャンプアイテムにオリジナルデザインのフリースブランケット・・・ちょっとおしゃれですよね。
まとめ
今回は、キャンプ初心者にオススメのキャンプグッズをご紹介しましたがいかがでしたか?
キャンプグッズはたくさんあって、選び方が解らないという方の参考になったでしょうか
キャンプグッズの基本と言える、テントやテーブルだけでなく、快適に眠るためのマットやポータブル電源などあればよりキャンプは楽しくなります。また質感を重視したチタンマグなどもキャンプの時間をより上質なものにする手助けをしてくれます。必要最低限のものだけ・・・ではなく、プラスワンアイテムも是非、導入を検討されてみてくださいね。
そして、キャンプグッズにオリジナルデザインを取り入れられるTMIXのフリースブランケットもオススメです。人目に触れるキャンプグッズだからこそ、ちょっとだけ個性をだしてオリジナルグッズを作成してみるのもアリではないでしょうか。