
エコでかわいいウォーターボトルを持ち歩いてみませんか?

2020.05.15
SNSでも見ることが増えたウォーターボトル。
かわいいものも増えて楽しく使えるようになりました。
これからほしいという方はもちろん、用途に合わせて使い分けたいという方も選び方ポイントなどをチェックしてみてはいかがでしょうか。
目次
- ウォーターボトルについて
- 選び方ポイントをチェックしよう
- ボトルの特徴とオススメ
- ボトルを持ち歩くメリットとは
- ボトルを持ち歩くデメリットとは
- 持ち歩きの際の注意点について
- オリジナルボトルを作ってみるのもオススメ
- 用途や気分に合わせて選ぶのも良い
- ボトルを楽しく便利に使おう
ウォーターボトルについて
日常生活のあらゆるシーンで気軽に持ち運びができるボトル。
それがウォーターボトルです。
水筒のような重量感がなく今ではオシャレなものもたくさん売られています。
飲み物を入れるばかりではなく、カットフルーツをと水を合わせてデトックスドリンクを作ったり、ハーブやレモンを浮かべたりと活用幅も広いのです。
性能重視のものから見た目がかわいいなど持つ楽しさ重視のものまで選択肢も幅広いくなっています。
選び方ポイントをチェックしよう
これから購入をするという方はまずその選び方をチェックしてみてください。
大きな選び方ポイントの1つに「容量」があります。
大容量なものから小さいサイズのものまでさまざまなものがありますので自分の好みに合わせて選びましょう。
目安としては、持ち歩きしやすいのであれば300から500ミリリットル程度が良いでしょう。
小さいバッグに入れたいのであれば300ミリリットルまでがオススメです。
ジムに行く時や運動時に使いたいという場合には、1リットルサイズくらいの大容量の方が使い勝手が良いかもしれません。
次に「保冷・保温性」です。
夏はいつでも冷たいものを飲みたい・冬に温かい飲み物を家で淹れて持ち歩きたいという方には重視していただきたいポイントです。
これらの性能がないと目的地に着いた時にはぬるく・冷たくなっていたというともあるでしょう。
なお、保冷性がある場合には同時に保温性も備わっています。
一定温度をどの程度の時間保ってくれるのか?を基準にしてみてください。
そして気分よく使うために大切な「デザイン性」もポイントの1つです。
カラーバリエーションが多いものから、デザイン性に優れているものも多いです。
残量を一目でチェックできる透明なプラスチック製もオシャレでしょう。
また、キャップデザインも個性的なボトルも増えてきています。
メーカーをいくつかを比較しただけでそれぞれの個性というものがみられるので、とにかくオシャレに!というかたは注目してみてください。
ボトルの特徴とオススメ
有名メーカーの「ナルゲン」は、最高級のプラスチックを採用しています。
これが大きなオススメポイントなのです。
体に影響がないものを採用しているので安心感は抜群で、お子様に持たせたいという方にもピッタリでしょう。
また、メモリがついていますのでブレンドしたいという方にもわかりやすい製品です。
そして「液漏れ防止システム」という機能があり、持ち運びの際にバッグの中が水浸しになってしまうということがありません。
衝撃耐性もありますから、アウトドアやスポーツでも使い勝手が良いでしょう。
フルーツウォーターを作りたいという方にオススメなのがArtoidのフルーツウォーターボトルです。
800ミリリットルで、広口ですからカットしたフルーツも上から投入しやすくなっています。
さらには、時間とメモリがついているので効率的に摂取もしやすいボトルなのです。
取っ手付きで重量も177グラム程度で密閉度も高いので、持ち歩きもしていただけます。
アウトドアがお好きな方には大人気のキングキャンプの1リットルボトルもオススメです。
カラーバリエーションも豊富で見た目もスタイリッシュですので、オシャレさと実用性を兼ね備えています。
保冷・保温性に優れていますからオールシーズン使っていただけるでしょう。
特徴としては内部フィルターです。
このフィルター部分にカットレモンやフルーツを入れていただくと下に沈むことなくフルーツウォーターを作っていただけます。
密閉性も高く、ストラップ付ですから登山をする際にリュックに取り付けたりというのも簡単です。
オシャレさを追求したい方にも人気なのが「スケーター」というメーカーのボトルになります。
500ミリリットルサイズは特に持ち運びやすく、かわいいキャラクターが書かれているものもあります。
オシャレ重視のボトルは性能的に劣るのでは?というイメージがありますが、この製品は保冷・保温性にも優れていてそして茶こしがついているので果肉や茶葉を入れていただけます。
飲み口はスリットが入っているので口にそれらが入ることもありません。
長時間持ち歩くという場合には「レポマックス」が良いかもしれません。
真空絶縁体と二重断熱シールキャップを採用していて、飲み物の温度を長時間保ってくれます。
冷たい飲み物であれば36時間、温かい飲み物であれば18時間も一定温度をキープしてくれます。
使用後は蓋を分解して洗うことが可能で、衛生面も十分です。
食器類なども人気の「スタンレー」もボトルがあります。
その歴史は100年以上あり、スタンレーのステンレスボトルは保冷・保温性に優れています。
独特なグリーンでシンプルなデザインは飽きが来ません。
蓋はパッキンがついていますからアウトドアシーンでも液漏れなく持ち歩きしていただきやすいでしょう。
プラスチックは傷が入るしステンレス製はおしゃれ感がないという方にオススメできるのがガラス製です。
「MIU COLOR」というメーカーのものになります。
地球にやさしいホウケイ酸のガラスを採用しており、シンプルな作りがスタイリッシュです。
蓋はステンレス製で液漏れ防止のゴムリングがついています。
ナイロンカバー付きですからガラス特有の「汗」も気になることがありません。
ボトルを持ち歩くメリットとは
購入しても果たして自分が持ち歩くかどうかと悩んでいる方にはそのメリットについて知っていただきたいのです。
まずはコスト的な部分です。
毎日、出先でコンビニや自動販売機などで飲み物を購入しているという方も多いでしょう。
1回あたりの金額は安価ではありますが、月単位で考えると数千円を使っているということもあります。
1年で考えると飲み物だけで数万円ということもあるわけです。
ボトルを持ち歩くことでこの数万円を節約できるんです。
そして保冷・保温性に優れているものであればペットボトルのように時間が経過すると生ぬるくなってしまうことも無いのもまたメリットといえます。
いつでも冷たいものを冷たいまま、温かいものを温かいまま飲めます。
エコという点ではごみの削減になります。
洗って繰り返し使えるのでごみの削減につながりますし、家で気が付けばペットボトルごみでいっぱいなっていたということもありません。
近年では、自治体指定の有料ごみ袋に入れなくてはならないということも増えてきていますから節約にもなるでしょう。
そしてオリジナルのドリンクを作って飲めます。
フルーツウォーターや、なかなかコンビニや自動販売機では売られていない、お茶なども作って外出先で飲むことができます。
お気に入りものを持ち歩けるのは嬉しいことです。
さらには、飲みたいときに飲めるという魅力もあります。
飲みたいときにすぐに買える環境にないということもあるでしょう。
そのような時は、ボトルを持ち歩いていると不安がありません。
また熱中症対策にもつながります。
ボトルを持ち歩くデメリットとは
逆にデメリットとして考えられることは、重量でしょう。
ペットボトルと比較をすると保冷・保温性に優れているステンレス製は特に重たさを感じることもあるかもしれません。
そのような際には、持ち歩き時間や飲む量を考えてボトルの容量を選ぶのが良いでしょう。
そして洗って繰り返し使用できるのがメリットではありますが、これがデメリットとして感じることもあるかもしれません。
洗うのが面倒だというときもあるでしょう。
放置してしまうとやはり雑菌が繁殖してしまいますから、毎日洗うように心がけていただきたいものです。
とはいえ、簡単に洗えるものもありますから手間がかかりにくいボトルを選ぶことで解消するでしょう。
そしてカサの問題です。
荷物が増えるということですが、ペットボトルを購入して常にバッグに入っている方であれば気にならない点かもしれません。
小さなバッグだからどうしても場所を取ると感じるのであれば小さいものを選ぶか、必要ないと思えば無理に持ち歩く必要もないでしょう。
日によって上手に使い分けていくことも大切なのです。
持ち歩きの際の注意点について
日々の生活に便利を取り入れていただけるものの、やはり注意点を把握していただくことが大切です。
最初は雑菌についてです。
飲み口に直接口をつけることから雑菌の繁殖にはくれぐれもご注意ください。
不安があるという方はコップに移して飲むと良いでしょう。
もしくは、キャップがコップのように利用できるものを選び、水ですすぐようにするのも安心です。
そして1日のうちに飲み切るようにしてください。
特に夏場に長時間持ち歩いたというものに関しては、もったいないかもしれませんが洗い流すようにしてください。
味がおかしいなと思ったらすぐに捨てるのも大切です。
そしてその日のうちに必ず洗うようにしましょう。
洗ったら十分に乾かして次の飲み物をいれてください。
ボトルばかりではなく中身にも注意が必要です。
塩分を多く含んだものは腐食する可能性があります。
長時間放置しているとステンレス部分が劣化することもあります。
特に味噌汁やスープ類はスープ専用のジャーポットを使用するようにしてください。
お手入れ方法も素材に合った方法を実践しましょう。
例えばステンレス製は研磨剤を使用したり塩素系洗剤や煮沸消毒、食器洗い乾燥機の使用も原則として避けるようにしましょう。
詳しいお手入れ方法は各ボトルの取り扱い説明書に記載されていますので参考にしてください。
オリジナルボトルを作ってみるのもオススメ
自分だけのボトルを作ってみるというのも毎日が楽しくなるのでオススメです。
TMIXではスクエアボトル・サーモステンレスボトルからタンブラーさらにはフードポットタイプのものまで取り揃えています。
専用エディタはスクエアボトルのみの対応となりますが、印刷であればすべて対応していますので好きなデザインを入れてみてはいかがでしょうか。
テンプレートをダウンロードしてお好みのものに仕上げてください。
イラストから写真まで対応できます。
自分自身で作るのはあまり自信がないという方はデザインサポートを利用すると良いでしょう。
このデザインサポートはイラストのデザイン起こしから画像の透過や拡大といった作業をプロに依頼することができます。
仕上がったものは一度、確認をして納得ができたら発注するという流れですから満足度も十分です。
なおこのサポートは無料となっているのでコスト負担も気にすることはないでしょう。
クレジットカード決済か銀行振り込みを選択していただくと送料無料なのもTMIXをおススメしたい理由の1つです。
カラー展開についてですが、スクエアボトルは2色、サーもステンレスは4色、ポットとタンブラータイプは6色展開となっていますから、お好みのものを選びましょう。
注文個数が多いほどお得な割引サービスも展開はしていますが、1つだけ注文をしたいという場合でももちろん対応可能です。
無料お見積りサービスも実施していますから、まずは概算だけでも知りたいという方もアクセスしてみてはいかがでしょうか。
利用前の不安や疑問もオペレーター・メール・AIオペレーターが対応していますので初めての方でも安心と納得をしたうえで利用できます。
クオリティも高いので長く愛用していただけることでしょう。
用途や気分に合わせて選ぶのも良い
1つを決めてしまうのではなく、用途に合わせてや気分に合わせて「選ぶ」というのもまた良いでしょう。
いくつか用意しておくとバッグの大きさや目的に合わせたベストを取り入れていただけます。
お手入れや使い方、注意点はそれぞれに特徴はありますが、それさえ押さえておけば快適に使いこなしていただけるでしょう。
ボトルを楽しく便利に使おう
機能性が高いものからオシャレなものさらにはオリジナルまで作れるようになったボトル。
ライフスタイルに合わせたものやモチベーションがあがるようなものを用意して持ち歩いてみてはいかがでしょうか。
生活の中で必ず重宝できる存在になってくれます。