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【臭わない!】抗菌タオルってどんな仕組み?その秘密について解説

【臭わない!】抗菌タオルってどんな仕組み?その秘密について解説

洗っても臭いタオル。臭いの原因は、繊維に付着した菌が増殖する過程で発生します。菌の正体は「モラクセラ菌」という、人の口や鼻の粘膜など、あらゆる場所にいる菌なのです。酸素や温度、湿度、エサ、水分などの条件が揃うことで爆発的に増えていきます。

タオルをきれいに洗濯したつもりでも、菌や汚れが落ち切れずに残っていたり、洗濯で溶け残った石鹸カスなどが付着していると、乾くくまでの間に菌が増殖してイヤなにおいを発生させるのです。湿度の高い時期や、部屋干しをしていて、乾くまでに時間がかかるほど、菌は増えてにおいが出やすくなります。

そんな、タオルの臭いに悩む方におすすめなのは「抗菌タオル」。「抗菌タオル」って聞くと、それだけでなんだか臭いがつかなそうなタオルですよね。また、新型コロナウイルスの影響で様々な場面で「抗菌」グッズが増えてきました。

でも、実際「抗菌」ってどういうこと?抗菌タオルってどんな仕組みなの?どうやって菌を防いでいるの?そんな疑問をもつ方もいるのではないでしょうか。

この記事では「抗菌タオル」の秘密について解説していきます。

目次

◯「抗菌」とは?

「抗菌」とは?

新型コロナウイルスの影響で、以前より身近になった「抗菌グッズ」。マスクを始め、タオルや衣類、文具など、身の周りの多くを抗菌でそろえられるほど品数は豊富ですが、そもそも「抗菌」とはどういうことなのでしょうか。「抗菌」に類する言葉には、「殺菌」「滅菌」「除菌」があります。これらには「菌を殺す」という意味がありますが、「抗菌」の意味は少し異なります。「抗菌」の定義は、なんでしょうか。1999年に経済産業省発表の「抗菌加工製品ガイドライン」によると、一般生活用品、自動車、住宅用品等も含めた生活用品における抗菌加工は、菌やカビを殺すのではなく、抗菌加工した「当該製品の表面における細菌の増殖を抑制すること」を「抗菌」と定義しています。つまり「抗菌」とは「菌の繁殖を抑えること」なのです。

◯「抗菌」の基準

このように、「抗菌」は「菌の繁殖を抑えること」が定義なので、抗菌作用の程度に幅があります。これに対して基準を設けているのが、繊維評価技術協議会(繊技協)です。制菌加工と抗菌防臭加工について、マーク認証制度を行なっています。適合品には「SEKマーク」の使用を許諾しています。SEKとは「清潔(S)・衛生(E)・快適(K)」からきています。SEKマークの中には、消臭加工、抗菌防臭加工や抗ウイルス加工等の機能加工に対する認証があります。これらの認証を取得し、商品やパッケージにSEKマークを表示する場合には、決められた文言を記載するルールがあります。

◯抗菌グッズの仕組み

では、「抗菌グッズ」はどのようにして作られるのでしょうか。

抗菌グッズは、抗菌作用のある物質を素材に練り込んだり、化学反応で結合させたりすることで製造されています。

 抗菌作用のある金属といえば、銅や銀、チタンが有名です。これは細菌には金属を嫌う性質を利用したものです。例えば、お金を介して病気がうつったという話はあまり聞きませんよね。この金属を直接利用したり、金属の化合物やイオンを散りばめたりして、抗菌作用を引き出すのです。

 また、最近では抗菌作用のある自然素材も注目を集めています。抗菌作用のある素材というと、お茶や竹、漆喰、貝殻など様々なものが利用されています。この自然素材の防菌加工は、古くから生活の知恵として用いられていましたが、最近の加工技術の進歩により、様々なものに活かせるようになってきました。

◯抗菌タオルの仕組み

抗菌タオルの仕組み

この抗菌技術を利用して作られたのが、「抗菌タオル」です。一口に「抗菌」といっても、様々な加工方法があります。各タオルメーカーが研究を重ねて編み出した抗菌の仕組みがあります。現在は、新型コロナウイルスの影響で、抗菌マスクにもこの技術が使われています。

・「銀イオン」の性質を利用した抗菌タオル

「抗菌」と聞くと、よく耳にするのが「銀イオン」という言葉ではないでしょうか。

銀イオンは微生物などの下等生物に対して殺菌、抗菌性があります。

銀イオンはこれらの微生物に対して、少ない量で細胞の活動を奪うことができます。

この銀イオンをタオルにスプレーしたり、繊維として使用したりして、「抗菌タオル」として販売されています。

・「銅イオン」を利用したタオル

銀イオン同様、金属の抗菌作用を生かして作られている、銅繊維を使ったタオルも開発されています。銀と同様ですが、銅のほうが抗菌作用が高いという研究結果もあるようです。

・「竹」を利用した抗菌タオル

昔から竹や笹は、おにぎりを包むなど、食べ物の保存に利用されたり、竹炭は臭いとりとして使われてきました。これは、竹の高い防菌効果を利用したものです。この竹の性質を利用して作られたのが「竹繊維」。竹繊維で作られたタオルは、吸収性もよいのが特徴です。また、自然の物から作られているで、小さなお子さんにも安心して使うことができます。

・「カテキン」を利用した抗菌タオル

お茶に含まれる「カテキン」を染料としている「カテキン染めタオル」。カテキンの優れた防臭・防菌効果を利用して開発されました。竹繊維を利用したタオル同様、自然素材を生かして作られていています。

◯おすすめの抗菌タオル

おすすめの抗菌タオル

抗菌タオルの仕組みについて理解していただけたでしょうか。ここでは、実際におすすめの抗菌タオルについてご紹介します。

・ハイドロ銀チタンバスタオル

ハイドロ銀チタンタオルとは、タンパク質を水に分解するタオルです。花粉、ハウスダスト、カビ等のタンパク質や汗、ニオイ、不衛生タンパク質を水に分解する画期的なクリーン技術です。タンパク質(花粉・ハウスダスト・塵・ホコリ)を分解し水に変えることで、タンパク消臭・清潔なタオルに変えています。不衛生なタンパク質をタオル内に吸着分解することで、肌に優しく、清潔な状態が継続します。また、フワフワ感を保ちながら、優れた吸収性も同時に実現します。タオルに求められる機能性であるソフトな風合い、優れた吸水性だけではなく羽毛の発生を格段に抑制した環境にも人にもやさしい綿糸です。

参照:https://item.rakuten.co.jp/babygoods/61-0033600/?scid=af_pc_etc&sc2id=af_117_0_10002106

・iimin 今治ずっと清潔タオル フェイスタオル

今治認定を受けたタオル。抗菌加工のタオルは肌触りが硬くなりがちですが、特殊技術によりタオル本来の柔らかさを残すことに成功しました。ふんわりとした肌触りはそのままに、除菌力のある高品質な今治タオルです。素材に銀イオンを保持させたAg糸(金魚Ag糸)を用いることで、除菌力を有しています。抗菌素材の中でも「除菌」レベルの評価を受け、部屋干しでも臭いにくく、清潔さを保ちます。

参照:https://item.rakuten.co.jp/oyasumi/999-001011-20/

・竹レーヨン大判バスタオル

竹(バンブー)からできたタオルです。摩擦が少ないので、肌に負担をかけません。

また、手や顔などのカサつきが気になる方に優しい素材です。竹レーヨンは抗菌・防臭の性質を持って、シルクのようななめらか肌触りがあります。自然素材なので、赤ちゃんにも安心のタオルです。吸水性にも優れ、コットンの約2倍です。

肌に良いと言われているシルクよりも低摩擦と言われています。

参照:https://item.rakuten.co.jp/sionkobe/bathtowel_new/

◯あなたはどんなタオルを選びますか?

あなたはどんなタオルを選びますか?

今回は、抗菌についての仕組みや抗菌タオルについて説明してきました。いろいろな抗菌加工の方法があり、それぞれのよさがあります。タオル選びにおいて、何を重視するかは人それぞれでしょう。用途や使用する人によっても変わってきますよね。抗菌タオル、実際に使用してみて、その性能を体感してみてください。

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